さちさくチャレンジブログに
ご訪問ありがとうございます。
ライフコーチ&
こんまり流片づけコンサルタントの
「さちさく」こと櫻井幸子です🌸
1月23日にアップされた
ワタナベ薫さんのブログ
その中でモノの手放しについて
書かれていました。
遅ればせながら
私もブログ書かせていただきますね。
こんまりメソッドでは
「ときめき」でモノを選択するという
判断基準があります。
モノを手に取った時に
自分の心の状態が
「キュン💛」となったり
何とも言えない守られている感じや
それこそ見た目にはときめかないけど
生活するにあたって
充分なお役目を果たしてくれているモノとか。
ご自身の感覚で残すモノを判断しますが
住んでいる空間の広さによっては
残せる量は決まってくるとは思います。
「すべてのモノにときめきます」と
おっしゃって
たくさんのモノに囲まれることに
ときめくと主張する方も
おられるかもしれませんが
それはまだ
1つ1つのモノを手に取って
向き合っていない可能性はあります。
真剣に向き合って
残したモノに意識を向けると
今まで気付かなかった自分の価値観を
知るきっかけになることも多いです。
大量のものを持っていて
何がどれほどあるか把握できていないのではなく
1つのモノを大切に使い続け
モノへの感謝という心でいると
モノが味方になってくれている
そんな感覚を感じとれることが出てきます。
19年お世話になった我が家のセレナ号のメーター
わたしの持ち物の例でご説明すると
札幌に住んでいた頃からの車を
乗り続けていました。
札幌時代は
何度も私を守ってくれました。
ある朝
信号待ちで停まっていた私のセレナ号へ
ハンドルが効かなくて
滑って向かってくる車がいて
「あーーーどうしよう怖い」って
恐怖心がよぎった時に信号が青になり
ハンドル操作ができない私の思考だったのに
すーっとハンドルが切れて
衝突をギリギリ避けることができたのです。
この瞬間、「車に守られている」
そんな感覚がありました。
そこからこのセレナ櫻井号は
19年間お世話になることになるのですが
大切に大切に乗り続けました。
でも、やはり19年乗り続けるって
結構ですよね。
今まで問題なく動いていたのに
2023年に入って
急に色んな所に不備がでてきたんです。
でも、私はまだ乗り続けるつもりでしたが
最終警告「エンジン警告灯」が点灯したときに
櫻井号から
「もう僕は限界に近いです。
これ以上乗り続けると櫻井家の人を守れない。
今までありがとう。
そして、さようなら」
というメッセージをもらった
そんな感覚でした。
私はこの警告灯を観ながら
お別れする決心をしました。
私はモノにも心があると
日頃から感じています。
こんまりさんの新刊の中にも
大切にすればするほど
モノは「あなたの味方」になる
※「こんまり流今よりもっと人生がときめく77のヒント」より引用
と書かれています。
モノに感謝をして
生活をする
大切なモノに意識を向けて
生活してみませんか。
ワタナベ薫さんのオンラインサロンは
12月と6月のみの募集ですが
今回は特別1月31日まで延長されています。
2月は方づけがテーマですので
一緒にやってみませんか。
そして、私の2月1日開催の
「朝活 未来手帳シェア会2月号」でも
片づけについて取り上げます。
AM7時からという
早い時間からの開催ですが
ぜひご参加をお待ちしております。
残席1名です。
最後までご覧いただき
ありがとうございました🌸
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