過ぎてしまえば楽しかったんだなぁと
思えますが、当時は大変だったかも。
①親のサポート
高校・大学受験も親のサポートは必要ですが
でも中学受験は完全にお子ちゃまな小学生が受験をするので
我が家の場合は勉強をする以外はほぼ親がやっていたと言っても過言ではありません。
お迎え、スケジュール管理、お弁当、保護者会、
学校見学、模試の付き添い、家での過去問、
暗記問題の問題出し、受験の手続き、
お金の振り込み...キリがありません。
しかも二男のモチベーションの為に
私も一緒に算数の問題を解いていました
私より早く正確に解ける事が二男のモチベみたいな
算数が苦手では無いけど点数に繋がらなくて
「下剋上受験」でお馴染み?の「下剋上算数」を
コピーして母子で解く...間違えたところはもう一周。
振り返れば楽しかったですけどね。
そして今、私はもうすっかり忘れており解けません
②お金
特に6年生は諭吉に羽が生えて飛んで行きました。
塾だけで年間100万円は超えました
でも何でもかんでも塾の言う通りにはしませんでしたよ。
6年生の前半の日曜日の授業は受けませんでした。
塾も商売ですから色々言われましたが、
日曜日の朝位はゆっくりさせたかったので。
(私も目覚まし無しで起きたかった)
でも午後はテストで塾に行ってました。
そして6年生後半の日曜日の授業は志望校別の
授業を取る事ができたのでそれは受けました。
※塾の言う通りにするのもありだと思います。
我が家の場合は二男の志望校と二男の成績が
マッチしていたので減らす事が出来たと思います。
二男の志望校が御三家とか成績とかけ離れていたら
日能研以外にも個別とか必要だったと思います。
受験料も十数万はかかったかと。
肩慣らし受験は2校、本命x2と滑り止めx2校。
それとインフルエンザ対策にリレンザを自費購入。
かかりつけの小児科医に受験の事を相談して
本命受験日の少し前から服薬しました。
一万円位したと思います。
正社員の共働きだったので出来たけど
我が家の場合は夫だけの収入では
とてもじゃ無いけど無理だった
(分かっているかね?夫よ)
6年生の時はサポートが大変で仕事を辞めようか?
いやでも辞めたら受験も合格後もお金に困る...
と何とか頑張りました。
育児時短を利用出来たので頑張れましたが
時短できなかったら、私が挫折してたと思う