「ガチャガチャがしたいからお金ちょうだい」と言ったら怒られた幼少期。
「東京に友達とライブに行きたい」と言ったら怒られた思春期。
高校時代、金銭的自由が欲しくて「バイトしたい」と言ったら部活との両立で時間がないのを理由に反対された。
貧困層ではなかった実家。
我が家と比べるとそこそこ裕福だったと思う。
なのに、お金には厳しいのか月の小遣いは2000円。
「遊びに行く時のお金も服代も別だから良いでしょ」が親の口癖。
「2000円で足りるの?」なんてよく友達に言われた。当時は音楽雑誌が1000円しないくらいだったかな?
欲しい服は買ってもらえず、遊びに行く頻度が多いと嫌な顔をされた。だから、遊びに行く度にお金をもらうのが嫌になり、だんだん友達と遊びに行く回数が減って、付き合いが悪いので誘われなくなった。
学校で買う飲み物代もちょこちょこもらうと嫌な顔をされて、嫌な気分になったり。
とにかく、お金をくれる親ではなかったな。
苦い記憶。
昨日のスマホの件。
結局なんで反対したのか考えると結局は“お金がかかる”。
掛け持ち仕事を辞めて違う仕事も休み期間で収入が減るのが不安だから、気持ちもネガティブになっちゃってる。
良くないな。
あと、コレは甘やかしなんじゃないか?とか、子供がおねだりばかりしてくるんじゃないか?なんてちょっと考えてしまう。
でも、我が子がおねだりしてくる時はあまりなくて、おねだりできない環境にさせてしまっていた。
だから子供らしくないお願いのしかたをする。
コレ、ヤバイな。
親を反面教師にして、子供の気持ちを分かろうと思っていても分かりきれていない。
やっぱり子供は別人格で別世界に生きてるんだと実感した。
だから、言葉のコミュニケーションが大事なんだとつくづく思った。
理由も深く聞かずにイライラして反対して、なんだか子供に申し訳なくなった。
今夜、きちんと話をしてみよう。
じゃなきゃ、当時の私と同じになっちゃう。
