読んでくれてありがとう
太郎と申します。還暦を超えて、今は妻との2人暮らし。
近くに住む息子の孫と遊ぶのが最大の楽しみ。
お金をためて早期退職するのが夢だったけど、
気が付けば、60越え。今はバイトに変えて時間はあるけど
悠々自適は無理だった。年金だけでは結構つらい。
日々の節約術や、お得情報を書いていきます。
やあ、みんな元気だった?
今日は敬老の日、
高齢者にはもう少しで足を突っ込むけど
まだまだ今は、元気だよ。
今日は
お昼にビックニュースだったね
映画のアカデミー賞、
音楽のグラミー賞はよく知ってるけど
エミー賞ってなんだ???
そんなことを思いながら、
お昼のTVニュースを見てたんだ。
TVのドラマや番組のすぐれた作品に
授与される賞なんだってね。
Emmy賞って
真田広之さんが主演・プロデュースした
ハリウッドの時代劇「SHOGUN 将軍」が
作品賞など22部門25件の候補となったのが
8月の1日。
今年は、なんとそのエミー賞(Emmy Award)
を ノミネートだけでなく、
受賞することになったんだね。
しかも
主演男優賞、主演女優賞、監督賞などを含め
18部門で受賞というんだからすごいよね。
だから、
日本の作品、shogunが選ばれたって
マスコミが、大騒ぎになってるんだね。
「将軍」がエミー賞を席巻したのは、
当然、物語が面白かったからなんだけど、
もともとは
80年に米国で三船敏郎、島田陽子が
出演してドラマ化され、
日本でも再編集版が放送されていて、
(豊臣秀吉亡き後で起こった
覇権争いをモチーフに、
徳川家康を主人公に描いた時代劇。)
そのリメイクとなる今作で、
真田は虎永役、
そして、
「誤解された日本を描く時代を終わらせたい」
と京都から小道具を取り寄せ、
結髪や衣装の職人を呼び、
脚本を入念にチェックしたんだって。
徹底した“本物感”が受け、
ディズニープラス「スター」で
2月に配信が開始されると
6日間で全世界で
900万再生数を記録。
続編の製作も決まってるそうだよ。
ドラマを通じて日本の文化が
もっともっとアメリカやヨーロッパにも
伝わると嬉しいよね。
DVDを買って観たくなってしまったよ~