3月29日(金)の稽古 | 礼儀作法の修得・心身鍛練・大会出場・運動不足解消・ダイエット 新極真会 秋田支部 大館道場 大館市趣味・大館市習い事

礼儀作法の修得・心身鍛練・大会出場・運動不足解消・ダイエット 新極真会 秋田支部 大館道場 大館市趣味・大館市習い事

新極真空手 道場生募集
稽古場所:大館東中学校武道場
稽古日時:月・金19:30~21:00
新極真会秋田支部大館道場
分支部長 小畑 一樹
指導員 東海林 祐郎
指導員 伊藤 一平
指導員 橘 範広
準指導員 杉林 優太
日々の稽古等の紹介。

今日の稽古は9人で行いました。


●基本稽古


●移動稽古


●組手稽古

三本約束組手   応用(上段・中段)


攻撃―受け  2分×2


自由組手     30分



私の母校の柔道部監督(教授)だった

遠藤純男先生

(170cm  120kg)

柔道世界選手権2度優勝

全日本優勝

オリンピック銅メダル


柔道部は勿論一般の学生も含め誰一人なめた態度をとらない(とれない😄)方。

本当に強い方は、人間が本来持っていた野生の危険察知能力を働かせる力がある。


この方が私と同じ歳の時におっしゃっていた言葉を思い出した。

40代であれば(稽古を続けていれば)極端に力が落ちる事はない。

先生はその言葉通り現役バリバリの学生たちを子供扱いしていた。

当時は遠藤先生に憧れ全国から特待生が集まっていたが、その生徒達を相手に無敵だった。


私は体育の授業で教わったのみであるが、一人で空手の稽古を体育館でしている時など声をかけて頂いた。


世界を制する→ヒマラヤ山脈が舞台


全盛期はエベレスト

40代でも8000メートル級の実力は保てるという意味だと思う。


国内トップクラスの学生が敵う筈がない。


現在は東北柔道連盟・秋田県柔道連盟の会長、実業団柔道部顧問を努めている。


「益々のご活躍をお祈り申し上げます」