⚫師範
三瓶 啓二(福島支部)
第2・3回全世界空手道選手権大会 準優勝
佐藤 俊和(秋田支部本荘道場)
第1回全世界空手道選手権大会 第5位
第2回全世界空手道選手権大会 出場
鳴海 沖人(青森支部)
第1回ワールドカップ空手道選手権大会
軽量級 第4位
⚫選手
平野 健次(福島支部)
第3回ワールドカップ空手道選手権大会
軽量級 出場
竹谷 彩佑(青森支部)
第6回ウエイト制全世界空手道選手権大会
女子軽量級 出場予定
東北からは12年ぶりの世界大会出場選手です。
こう考えると、本当に狭き門です。
無差別の東北大会
東北空手道選手権大会(福島支部主催)
全33回、4位までの入賞者
この資料は大会パンフレットに記載されているのでわかりますが、
問題は
今年まで26回行われているウエイト制の東北大会(支部持回り)の資料がない事です。
機関誌から探れば何とかなるはずです、
問題は95年以前です。
(パワー空手を探るしかありません)
整理してウエイト制東北大会パンフレットに記載したいのです。
そうすると東北のフルコンタクト空手史が浮き上がってきます。
是非とも実現したい課題です。
⚫秋田支部
【全東北空手道選手権大会 入賞者】
第12回大会(1995年)第3位
湯澤 浩一
第26回大会(2009年)第4位
東海林 祐郎
【ウエイト制東北空手道選手権大会】
96年以前
湯澤 浩一 (重量級で2回優勝していたと思います)
第8回大会 (1998年)重量級 準優勝
湯澤 浩一
第11回大会(2001年)重量級 優勝
湯澤 浩一
第17回大会(2007年)中・重量級 優勝
東海林 祐郎
第18回大会(2008年)中量級 優勝
東海林 祐郎
第19回大会(2009年)中量級 準優勝
越後屋 大佑
第20回大会(2010年)軽量級 準優勝
越後屋 大佑
第21回大会(2011年)軽量級 準優勝
越後屋 大佑
第22回大会(2012年)軽量級 第3位
越後屋 大佑
第23回大会(2013年)中量級 優勝
越後屋 大佑
第26回大会(2016年)中・重量級 優勝
東海林 祐郎
第26回大会(2016年)軽量級 優勝
越後屋 大佑
秋田支部は、支部選手(特に少年部)の底上げが必要です。
青森支部支部の高校生3人の活躍は、ほんの序章でしょう。
その下の人材も豊富です。
青森支部全盛の時代の幕が開きました。
隣県の秋田支部にも刺激になっています。
しかし、青森支部の少年部には勝てないという固定観念も蔓延してますので、それを打破しなければいけません。
そこは、大館道場から発信していきたいと思います。
うちの少年部は何も知らないですからね。
知らない強さもある。
勇星が六年生の年には、みんなでカラテフェスティバルに出場したいです。
課題が多いな
勇星・波瑠が今回優勝したのを、両親も嬉しく思っていると思いますが、それ以上に嬉しく思っているのは私ですからね。
1回の稽古を相当大切にしないといけません。