
今日は新極真会秋田支部夏期審査会が、太平山三吉神社道場(手形道場)で行われました。
大館道場からは、
杉林 勇星 君
杉林 波瑠 君
の二名が受審しました。
二人とも自宅で自主練習をしていたこともあり、大変イイ内容だったと思います。
先月は交流大会があり、型の稽古不足が心配されましたが、自主練習でカバーしたのは素晴らしい事だと思います。
お母様も大館市-秋田市間の自家用車での往復、大変お疲れ様でした。
二人は時に私から厳しい事を話され、寄り付かなくなる時もありますが、
眠い目を擦りながら頑張っている姿を見る度に、稽古で何かを得てほしいと願っているのです。
(稽古は19:30~21:30です)
波瑠君は幼稚園年中 入門
勇星君は小学1年生 入門
空手歴二年半
よく頑張っています。
Fbの友達で、私の幼少期を知る人は、あんたが言うなよサボり人間😅(笑)と思う事でしょう。
当時は、そんな自分自身が嫌いでした。
少年野球の恩師(渡邊監督)に、礼儀作法や挨拶・闘志や努力する事の大切さを学びました。
再び腑抜けと化した中学時代
再教育された高校時代
(松原監督・高野先生・水沼先生)
数々の恩師の教えにより、今の私が成り立っています。
二十歳を過ぎて出会った恩師
深谷師範
金田師範
その教えは時に暗号の様に聞こえる事があります。
後から振り返り、怒られていたんだと気づく事もあります。
私も勇星や波瑠となんら変わらないのです。
修行中なのです。
勇星・波瑠 後輩の見本たれ。
それは私であったり、全ての大人に言える事かもしれません。