2月13日の稽古 | 礼儀作法の修得・心身鍛練・大会出場・運動不足解消・ダイエット 新極真会 秋田支部 大館道場 大館市趣味・大館市習い事

礼儀作法の修得・心身鍛練・大会出場・運動不足解消・ダイエット 新極真会 秋田支部 大館道場 大館市趣味・大館市習い事

新極真空手 道場生募集
稽古場所:大館東中学校武道場
稽古日時:月・金19:30~21:00
新極真会秋田支部大館道場
分支部長 小畑 一樹
指導員 東海林 祐郎
指導員 伊藤 一平
指導員 橘 範広
準指導員 杉林 優太
日々の稽古等の紹介。

今日の稽古は5人で行いました。

基本稽古
移動稽古
(○畑先生)
約45分

組手稽古

カウンターの復習・確認

足を入れ換え左膝蹴り-左足を下ろすと同時に右へサイドステップ(ケンケンパのぱ)左上・中・下段廻し蹴り

これは数学の公式みたいなもの。

公式(コンビネーション)を覚えるのではなく、分解した動きの理を探って下さい。

高校の数学の先生で公式を使うと怒る方がいました。

分解して考えなさい。
そうしないと本質がわからないし、応用が出来ないとおっしゃってました。

私は無視して公式を使ってました。
先生ご免なさい(>_<)

数学とは違う世界の空手において、その意味がわかりました。

公式は忘れてしまえばそれまでです。

上記の一連の動きの中に、かなりの理が隠されています。

R君は3回位見本を見せただけで出来ていました。
もちろん理は理解していないでしょう。
子供はそれでOKです。

大人は理は理解できても、表現するまで時間がかかります。

それは仕方ありません。

反復あるのみです!

H君は大きく右上段廻し蹴りを振り-足を下ろす前にサイドの遠い距離から大振りの左下突きを放ってました。

すばらしい公式です。

分解して見るとかなりの理があります。

真似したのか偶然出したのかわかりまが、おぉ~と思いました。

子供は真似の天才です。
だからこそ基本稽古・移動稽古だけは正しいものを見せたいです。