昇段審査 | 礼儀作法の修得・心身鍛練・大会出場・運動不足解消・ダイエット 新極真会 秋田支部 大館道場 大館市趣味・大館市習い事

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新極真空手 道場生募集
稽古場所:大館東中学校武道場
稽古日時:月・金19:30~21:00
新極真会秋田支部大館道場
分支部長 小畑 一樹
指導員 東海林 祐郎
指導員 伊藤 一平
指導員 橘 範広
準指導員 杉林 優太
日々の稽古等の紹介。

審査審査=十人組手

昇段審査のメインは十人組手

と考えがちだが、それはちょっと違うと思う。


キツイ度合い(昇段審査の内容)

基本・移動・体力・約束組手



十人組手

だと思う。

上半身の基本の最後に騎馬立ちがあるが、正拳中段突き・下突き・横猿臂・上げ猿臂・猿臂打ち下ろし・横突きを行えば、4~5分はかかる。

妥協すればいくらでも出来るだろうが、正しい姿勢を保つのは至難。

基本の山場は騎馬立ちにある。

その後は、脚が使い物にならない。

そこで蹴りの基本

次移動の審査

キツイなぁ

そして体力の審査

拳立て50回・5本指立て30回・3本指立て20回

腹筋50回・足上げ腹筋30回・止めて20回

腹筋踏み5人

※拳立てはゆっくり

続いて約束組手

ここでの約束組手もキツイ

そして十人組手だ。

ここまで手を抜かずやるかやらないかは、自分次第。

自分自身はごまかせないよ!

みる人が見れば、手を抜いていたのもバレル!

私はここで倒れて十人組手が出来ない方がかっこいいと思う。(稽古不足の場合を除く)

十人組手の事は、あえて語らない。

さぁ~

いける時にいっとけ!