信 96 | 窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川

窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川

人生修行中です。【武士道といふは、死ぬ事と見付けたり】人生二度なしです(笑) #名言 #サウナ https://lit.link/sachiokubota

「信」とは天地人生の真実を、一々中身のせんぎ立てをしないで丸受け取りに受け取ることです。すなわちまた、この天地人生の実相をつかんだ人の言葉を、素直に受け入れることです。

 

#運命を創る100の金言  #森信三

 

本日はいろいろ考えることが多いです。

毎朝の読書を習慣し、多少なりとも自分の血肉に変えようと続けてきましたが、自分勝手に感想を述べていることに反省しています。

森信三先生や二宮尊徳先生、論語や孟子、孫子などを頭に入れたいと考えてきました。

最近の #kindleunlimited での読書によって少しずつ考え方を変えなければならない思ってます。

言われてみればその通りですが、この運命を創る100の金言もあと4回なので完走はしますが、もっと読みやすいものを伝わるものをという欲求が沸いてきました。

考えてみると要約の技術を教えてもらってはいないし、文章についても深堀などはしてきませんでした。

今日の先生の言葉は、考えないで実践しなさいと解釈できるような気もします。

何事も実践が伴なわないといけませんね。

 

本日の修身教授録一日一言は「無量の生命への感慨」です。

 

親は何故に大切にしなければならぬのでしょうか。それはわがこの生命を生み、かつ今日まで育ててくれた大恩があるからです。しかもわれわれは、このようにひとりわが一身のみならず、わが生命の親たる父母も、またその親たる祖父母も、無窮の祖先かたの子々孫々に至るまで、無量の生命が存続して、今日に及んでいるのであって、ひと度このことを考える時私達は、無限の感慨に打たれずにはいられないのです。【312】

 

これは第4講の「生命の愛惜」の最後の方に書かれている言葉ですが、自分の命が明日なくなるとは考えにくいもので、そういうことを多少なり考えることによって、今の大切さを知るということなのでしょうが、普段はなかなか考えていないものです。

自分が前世で良いことしたから人間に生まれてきたわけではないわけです。

親や祖先がいて偶然的に人間に生まれてきたわけですが、この生命についてなど先生の本などを読まないとなかなか考えれないわけです。

病気してから気づくと思います。今は意外とまだまだ健康なのでこの境地には至れないのもたしかです。

とにかく読書と実践だと感じます。

 

本日も2冊読みました。

 

 

書く自信を育てるPREPの魔法: 「論理破綻している」といわれた副業ママライターが2万PV獲得した秘密 (CHOCO出版)by 転チョコ

 

PREP(プレップ)法とは、結論・理由・具体例・結論の流れで伝える方法です。 文章作成や口頭で話を伝えるときに活用すると、わかりやすく簡潔に伝えられるメリットがあります。

これは実践するのがいいと思います。

塾とかもあるんだと思いました。

これを読んだため冒頭で考えてしまいました。

 

 

 

サウナの前はいつも憂鬱 ー心が弱った日に読む 8つのサウナ小説と短歌ーby 北詰至

 

サウナは人それぞれだと改めて感じる。

短歌のことはまだまだ詳しくないのでわかりませんが、サウナは思考するには最適な空間ですが私はある程度人がいるのも好きなのです。

いろいろなおじさんや青年が愛おしく思える時もあります。

 

本日はここまでです。ありがとうございました。