家庭の太陽 54 | 窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川
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母親こそは家庭の太陽である。
#運命を創る100の金言 #森信三
太陽というのは明るくて暖かいものですから母というは偉大です。
生活する上で家庭というのはとても大切な場所ですから、この太陽が雲に覆われないようにしたいものです。
今日の修身教授録は根本眼目は何かです。
総じて物事というものは、その根本眼目を明らかにしない限り、いかに骨折ってみても、結局真の効果は挙がらないものであります。否、根本眼目を誤ると、ひとり効果がないばかりか、せっかくの努力もかえって自他を傷つける結果にもなるのです。それどころか、真の眼目を誤ると、努力が続かないのであります。
先生がいう根本眼目は「日本国民としての道」を明らかに把握するということだとあります。
今の時代、日本国民としての意識を常に考える機会というのはあまりないようにも感じます。
世界では民族としての意識が非常に高く、時として意見がぶつかり戦いとなるような場面も多いかもしれませんが何のために生きるのかということを考えるとき、どうしても民族や国民としての意識に目を向けないといけないようにも感じます。
様々な問題も意識しない日々にあるのかもしれません。
そういう意識を高めるためにも伝記を読む必要があるのかもしれませんね。
今日も集中していきます。
引用元:家庭の太陽 54
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