三軍は気を奪うべく、 将軍は心を奪うべし。(軍争)|3月28日 | 窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川

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三軍は気を奪うべく、
将軍は心を奪うべし。(軍争)

三軍可奪気、将軍可奪心。

「(以上のように、夜戦には火や鐘、太鼓をたくさん使い、昼夜の戦闘では旗や幟類を多用することにより)敵軍の士気を阻喪させて戦意をなくさせ、敵の総大将の心胆を寒からしめて無策無能にすることができるのである」
周代の軍制では、一軍は一万二千五百人。三軍で三万七千五百人。ここでは全軍という意味でである。
ここの”将軍”とは三軍の指揮官。即ち敵の総大将ということである。

3月28日、孫子・呉子一日一話(兵法に学ぶ人と組織の動かし方365)の言葉です。




引用元:三軍は気を奪うべく、 将軍は心を奪うべし。(軍争)|3月2・・・