継ぐべきを為す|1月31日のことです。 | 窪田 幸雄@サウナと読書とプリントと旭川

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継ぐべきを為す

業を創め統を垂るるには、継ぐべきを為すなり。(梁恵王下十四章)

ぎょうをはじめとうをたるるには、つぐべきをなすなり。(りょうのけいおうしもじゅうよんしょう)

【訳】
(君子たる者は)事業のもとを創って伝え残し、それを子孫が受け継ぐことができるようにしてやりさえすれば、それでいいのである。

1月31日、孟子一日一言の言葉です。

自分の生きている時のことだけを考えていてはいけませんね。

3年後、5年後、10年後。

そしてその先を考える大事なことです。

今も大事ですが、将来の元を作り出すということを一日の内で考えるべき時間が必要ですね。

今日も一日がんばります。




引用元:継ぐべきを為す|1月31日のことです。