先日、長男と話していて

「知らない人の卵から生まれて来て

嫌じゃない?」と聞いてみたんですね


すると


「知らない人の卵から生まれてきて

嫌じゃないよ」と言ってきました


私が「何で?」と聞いたら


「ママが可愛いから!」と

謎の返答…😂


(小さいうちは子供って本当に

親がどんな親であっても親のことが

大好きですよね…)


大人も、もっとしっかりしないと

いけませんね😣


「でも大人になって考えが変わる

かもよ」と聞いたら


「死ぬまで考え変わらないよ!」と

言ってました


うちはその時その時の子供の気持ちを

大切にしています☺️


そして何より大切なのは

「いつでも気持ちが変わっても

良いんだよ」


「自分の出自についてどんな感情を

持つのかはあなたの自由だからね」

と伝えています🙆‍♀️


親に忖度するのだけは

して欲しくないなぁと思っています






↑こちらの本、是非是非

たくさんの人に読んで頂きたいです









冗談にできるほど伝える


↑これ!本当に大切です

子供が冗談にして言えるように

なるには

2〜3歳からの小さい頃から告知を

継続して伝えていないと難しいです

 

更にポジティブに伝えることが

大切だと思います


この方法でしか授からなかった

ではなくて

あなに会うための方法だったんだよと

ポジティブに伝えることが大切です


私は全て子供たちに繋がることだと

思っているので

最初から卵子提供を選択したことに

ついてはポジティブに伝えています


我が家も長男は冗談めかして

言って来ることがあります


親の方が理解が進んでいないなぁと

感じます


私が子供たちを叱ると

「知らない人から卵もらってまで

産んだのに僕たちのこと怒るの?」

と言ってきますからね


こうやって言えばママは怒るのを

やめる、と思って言ってるようです


「そうだよね、だから怒らないで

大事にしないとね」と言ってみたり

「それとこれは別!」と言ってみたり


時と場合によって使い分けています


子供たちを叱らないといけない時は

卵子提供とか関係ないですからね😓


↑思春期や反抗期になると

益々、このような考えが大切になって

来るかと思います


ここで親が告知をしていなかったり

告知をしていても回数がやたらと

少なくて

冗談にして言えるレベルに達して

いないと


ガチの反抗期が来た時に

凄く悩むと思います…


小さい頃から

卵子提供とは関係なく

子供を叱らないといけない時には

しっかり叱る


↑この価値観や線引きを親がしっかりと

自分のなかで持つこと

良好な親子関係を築く上で

とても大切な要素になって

来るかと思います


うちの長男はドナーに対しては

今のところ

こちらのコーリーさんと同じような

感覚でいるようです☺️🙆‍♀️