~したら「バチ」があたるよ!

 

と、さちまるが

小さい時から親に言われてきた件について

考えてみたぞ

 

 

 

 

まずそもそも日本人って、

 

真面目で

丁寧で

礼儀作法を重んじていて

 

とても素敵な

民族だと思うのです

 

 

 

 

 

 

私は日本の「品のある文化」は

とっても大好き。

 

 

 

スタバで鞄の中に

財布や携帯を入れて

席を外しても盗まれないしね

 

 

 

 

 

 

なんだけれども。

 

 

ルールを厳しく教えられて

出る杭打たれるような世界で

学生の時から教育されてきたもんだから

 

 

 

常識的に、こうすべきでしょ

普通、そうすべきでしょ

みんな、あーしてるよ

 

 

 

っていう「~すべき」という固定概念に

とらわれがちな民族が日本人なんだよね

 

 

 

 

 

 

しかも

 

 

島国でよそ者を入れることを拒否する

 

単一民族

単一文化

 

言わなくてもわかるでしょ

スタンスの人が多いこと多いこと。

 

 

 

 

基本的に

 

多国籍国家における

コミュニケーションの

目的の根底には

 

文化の違う民族が集まっているのだから

言葉にして伝えなければ伝わらない

 

だから

 

言葉でしっかり伝えよう

 

という目的があるのね

 

 

 

 

 

 

でも

日本は単一民族

 

 

 

同じ文化で育ってきたんだから

 

当然、わかるでしょ。

察しなさいよ

 

というスタンスが主流。

 

 

 

 

つまり何が言いたいかというと

 

 

 

 

日本人は

「察することが出来ない人を責める」

傾向にあるわけね

 

 

 

 

 

そして

今まで生きてきて

 

 

そんなことしたら

バチがあたるよ!

 

 

って言われたこと無い?

 

 

 

日本の仏教ではさ、

 

悪いことをしたら

「罰則」を与えるのが「神様」

 

って教えられてきてるのね

 

 

 

 

 

 

それに対して

 

 

 

 

 

 

キリスト教

毎週日曜日に教会へ行って

 

 

 

牧師様へ

私はこんな悪いことをしました

と謝罪しにいくのね

 

 

 

そこで

イエスキリストは何をするかって

 

 

 

謝罪をしにきたその人を

許す

のよね

 

 

 

 

 

 

 

「罰を与える」

日本の神様

 

 

反省をした民に

「許し」を与えるイエスキリスト

 

 

 

 

 

 

日本人の皆さんさ、

 

 

 

 

自分でも自分を責めて

 

「常識」や「普通」とやらに囚われて

他人を責めてさ

 

宗教でも責めてさ

 

 

 

 

 

 

いいやん

 

 

 

 

 

 

そんなに責めんでも。

 

 

 

 

 

 

 

失敗もするさ

間違いもするさ

 

 

人間だもの

 

 

「今を生きている」

ただそれだけで

あなたは尊くて愛される存在なのよ

 

 

 

 

最後まで読んでくれたあなたが好きですラブ

ありがとう愛