立ち回り | ボロ負け回避のパチンコ・パチスロ立ち回り術

ボロ負け回避のパチンコ・パチスロ立ち回り術

独自の視点でパチンコの負け額減少を追及するブログ

パチンコをやっているとどうしても訪れるのがまったく




「勝てない」




どころか




「当たらない」




といった




「スランプ」




です。

何度も何度も負けてしまうことですね。何を打っても当たらない、甘デジ打とうが
Aタイプを打とうがとにかく当たらない、当たりが遠い上に単発ばかり・・・




でもよく考えると、スランプもたいした理由じゃないんですよね。

ただ単に投資額がかさんでいる状態ってだけですから。




例えば1/400のマックス機、ST50%(継続77%)スペック(牙狼としましょう。)

条件は1000円で20回転(超優良店)とすると、

400回転させるのに20,000円かかり、400回転以内に当たる確率は約60%ほどですから

基本的にはそう簡単に大当たり・STゲット・大連荘とはならないですね。

おそらくST当選期待値は1/600を切る確率だと思いますからそうやって整理していくと

最低30,000円は用意しなくてはいけない、嗚呼、恐ろしいと思うわけです。

どうあがいても投資金はかさむ筈です。




で、打ち手は恐らく、そこそこ稼動がある台を選び、それなりに回転数のついてる台を選び
(例えば250回付近とか450回付近とか、またまた1000を越えている台とか)ます。
一抹の期待をこめて・・・で、




「期待通りにならない」




事が多くてスランプに陥っていくんですよね。




実際に1000円での回転数と確率を照らし合わせると儲からない数字が出てくるので
パチンコ・スロットの勝負では




「低投資での初当たりGET」




が必須条件になってくると思います。




で、スランプ脱出の方法を模索しているうちに、立ち回りとしての考え方がある程度

固まってきたので笑っちゃう内容かもしれませんが聞いてみてください。

また何かあれば教えてください。




まず、調子の良い台のほぼ共通する特徴がこちらの画像












これはネットで拾ってきたスランプグラフですが出ている台の共通事項がこの中に入っていると
考えています。それは




「中~大規模連荘が数回に渡って続く」




ということだと考えています。




データ的には










こんな感じですかね。




この台で言えば7連での即ヤメ台、または11連の即ヤメ台、または14連での即ヤメ台のみをポイントに約300回転まで(約10,000円)回してやめます。

最近の台の傾向は



「ハマった台はハマった後の見返りが少ない」
「調子の良い台は数珠繋ぎで3~4回の連荘が早い段階でくる」
「中間の遊べる台の存在が少ない」




と感じますのでやはり




「連荘即ヤメ台」




が一番の狙いじゃないかな、と考えています。




最近の特に若い人は連荘即ヤメが多く感じるので10,000円での立ち回りが有効だと感じています。





確率論で考えればただのオカルト要素ですが僕が見る限り、1~2箱出たり飲まれたりを繰り返すよりもバーンと出てバーンと飲まれる台のほうが多い気がしますし、単発を引くと50%だろうが65%だろうが続くような気がしますから画像のように3連単発後のよな台は絶対に打ちません。



あと・・・1万円以上の勝負は絶対にしません。




以上が僕の立ち回りでした。