今年で私も47歳に突入で、立派なアラフィフなんですが、最近洋服を買いに行って思うのは、黒やベージュ、紺など、ベーシックで地味な色が似合わなくなってきた!ということ。
なんだか、モノトーンの地味な色を着ると、いっきに寂しく、どんよりとくすんだ沈んだ印象になってしまって、、、。そのまま地平線に沈んじゃいそうな感じなんです(笑) 

逆に、赤やオレンジ、イエロー、ゴールドなど明るい色やプリント物が、なんだか不思議と似合ってきて、着ると気分がアガります!

スペインの派手派手ファッションブランドのDesigual の服とか、前は考えられなかったのですが、先日不意にお店に入って着てみると、"えー?そんなに悪くないかもよ?!"と思わず、赤ベースの派手派手プリントのワンピースを買ってしまいました。
こーんな派手なのです。10年前だったら"絶対あり得ん!死んでも着ない!"と思っただろうに、、、、
意外に違和感なく着れてしまって、太い二の腕もこのド派手柄のインパクトのほうが強いせいか、目立たないというか緩和されるというか、、、
(そんな気がするだけ?)。これが黒のワンピだったりすると、二の腕のムッチリ感がもろに出てしまうと思うのですよね。


アクセサリーも、シンプルで小ぶりよりも、大ぶりで光るものがいい。シルバー、プラチナより、ホワイトゴールド、ゴールド、なんですよね。
シンプルな服を着ているときこそ、なおさら、アクセサリーは何か一つ、大ぶりで目立って、できるだけ光ってるものでアクセントをつけないと、服の地味さに埋れてしまうのですよ、冗談抜きで。
さすがにユニクロ、H&M等のファストファッションはもう無理
若い人には当然似合うブランドでも、47歳の自分が着ると、いっきに貧乏臭く見えるし、だいたい服のパターンが体型に合わないっていうの、、、。

かといって、あまりコテコテのミセスっぽい(どこか粉っぽいというか、おしろいの香りするような w)ファッション+巻き髪や、高級ブランドで全身固めるのも嫌なので、一点豪華主義で、全体にカジュアルで抜け感があってもバッグやアクセサリや時計など、何か1つはいいもの、本物(あるいは派手なものw)を身につけて、色も、たとえばスカーフやインナーに明るい色や柄物を入れてアクセントをつける、という工夫が必要かと思います。
うむむ、、、忍び寄る年派の気配を思い切り感じる今日この頃です。