タイトルの通り、今のインターの今年度が終わったら、夏から娘をローカルの幼稚園に入れることになりました。
なぜって、、、今のインター、日本の私大以上に高く、さらに円安で死んでますので!(笑)
息子は現在年長のK2で、8月から1年生なので、まあこのままでもいいとしても、娘はまだ3歳で年少。やっとフォニックスやら、なんちゃって読み書きが始まる程度なのにそんな大学並みの学費払うのもどうかな、、、と思いました。
今のインターには満足していて、特に息子を見ていると、K2からいっきに小学校に入る準備のため、高度な内容になりました。インターはのびのび、と言われるけど、うちの学校に関して言えば、ローカル校並みにお勉強は力を入れてる感があります。頻繁にNWEA MAPやらRigbyやらの全米標準の学力テストをして生徒の学力を測っていて、授業で出す課題も各自のレベルに合わせているようです。というか、まだ幼稚園生なのにテストでレベル分けってけっこうエグイですよね!?
中国語の授業も毎日あり、一人一台iPadを導入(ラップトップはもう時代遅れなんだそうです)、毎日算数と読み書きの宿題も出て、算数は2桁の足し算引き算もやっていますし、簡単な掛け算も少し習ったりしてる様子。息子は九九を覚えて、そろそろ割り算もできそうな感じです。スポーツや音楽、アートなどアクティビティーもしっかりやってるし、鈴木式バイオリンを授業に導入したり、競争激しいシンガポールで他のインターに負けまいと、すっごい鼻息荒いです。(笑)
まあ、高くて高くて、親は本気で死にますが、それに見合った内容だとは思います。
自分が幼稚園の頃を振り返るとどう考えても、一桁の足し算ぐらいはやったかもしれないけど、掛け算はやらなかったなー。バイオリンなんて、遠い夢の世界の話だったし。21世紀の教育って進んでるんですね、やっぱり!
そんなわけで、インターの真価が出てくるのって年長のK2、小学校1年以降だと思うのですが、娘はまだ年少。ふたりとも中学生、とかなら頑張れますが、まだまだ小さい娘にここまで高い学費を払うのは全然意味ないと思いました。広いプールとかサッカーフィールドというような豪華な施設だって、こんな小さい体ではまだフルに活用できないですからね。で、ローカルの幼稚園を幾つかパパッと見学して、家から近いところに決めてしまいました。
まず、我が家にとってのシンガポールのローカル幼稚園のメリットは、日本人が多いので、日本語の授業があるところがたくさんあることです。今回選んだ幼稚園は英語、中国語はもちろん、日本語や日本の文化のクラスが週3回ある。これは本当に嬉しい!見学に行ったとき、ちょうど日本語のクラスをやっていて覗いたんですが、アンパンマンのテーマソングがBGMにかかっていて、皆で折り紙やってて、すごく懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
娘は日本語を完全に忘れかけているので、とにかく日本語に触れる機会をマキシマイズしたいところです。そして、お勉強も息子よりちょっと遅れていて心配でしたが、ご存知の通りシンガポールの教育レベルはとても高く、校長先生も「ローカル校ではお勉強もインターよりしっかりやりますから安心ですよ!」とおっしゃってて、頼もしい!
ローカル幼稚園で充分に今の教育ニーズは満たされます。園児も、日本人30%、その他外国人30%、残りがシンガポーリアンで、バランス良いミックスです。なんたって、インターの半額だし、大正解でしょ!浮いた分、お稽古事にも投資できますし、7月から入るので、インターの長い夏休みをどう乗り切るかという心配もありません。
しかし、息子はまるまる2ヶ月夏休みなので、いろいろと考えなければいけません、、、今年は、とりあえずテニス&水泳キャンプ、コンピューターかサイエンスのサマースクール、あとは家族旅行などで乗り切ろうと思います。
娘にとっては、いきなり新しい環境に放り込まれることになるからブーブー言われそうだけど、まあ、小さいから。きっと大丈夫でしょう!
なぜって、、、今のインター、日本の私大以上に高く、さらに円安で死んでますので!(笑)
息子は現在年長のK2で、8月から1年生なので、まあこのままでもいいとしても、娘はまだ3歳で年少。やっとフォニックスやら、なんちゃって読み書きが始まる程度なのにそんな大学並みの学費払うのもどうかな、、、と思いました。
今のインターには満足していて、特に息子を見ていると、K2からいっきに小学校に入る準備のため、高度な内容になりました。インターはのびのび、と言われるけど、うちの学校に関して言えば、ローカル校並みにお勉強は力を入れてる感があります。頻繁にNWEA MAPやらRigbyやらの全米標準の学力テストをして生徒の学力を測っていて、授業で出す課題も各自のレベルに合わせているようです。というか、まだ幼稚園生なのにテストでレベル分けってけっこうエグイですよね!?
中国語の授業も毎日あり、一人一台iPadを導入(ラップトップはもう時代遅れなんだそうです)、毎日算数と読み書きの宿題も出て、算数は2桁の足し算引き算もやっていますし、簡単な掛け算も少し習ったりしてる様子。息子は九九を覚えて、そろそろ割り算もできそうな感じです。スポーツや音楽、アートなどアクティビティーもしっかりやってるし、鈴木式バイオリンを授業に導入したり、競争激しいシンガポールで他のインターに負けまいと、すっごい鼻息荒いです。(笑)
まあ、高くて高くて、親は本気で死にますが、それに見合った内容だとは思います。
自分が幼稚園の頃を振り返るとどう考えても、一桁の足し算ぐらいはやったかもしれないけど、掛け算はやらなかったなー。バイオリンなんて、遠い夢の世界の話だったし。21世紀の教育って進んでるんですね、やっぱり!
そんなわけで、インターの真価が出てくるのって年長のK2、小学校1年以降だと思うのですが、娘はまだ年少。ふたりとも中学生、とかなら頑張れますが、まだまだ小さい娘にここまで高い学費を払うのは全然意味ないと思いました。広いプールとかサッカーフィールドというような豪華な施設だって、こんな小さい体ではまだフルに活用できないですからね。で、ローカルの幼稚園を幾つかパパッと見学して、家から近いところに決めてしまいました。
まず、我が家にとってのシンガポールのローカル幼稚園のメリットは、日本人が多いので、日本語の授業があるところがたくさんあることです。今回選んだ幼稚園は英語、中国語はもちろん、日本語や日本の文化のクラスが週3回ある。これは本当に嬉しい!見学に行ったとき、ちょうど日本語のクラスをやっていて覗いたんですが、アンパンマンのテーマソングがBGMにかかっていて、皆で折り紙やってて、すごく懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
娘は日本語を完全に忘れかけているので、とにかく日本語に触れる機会をマキシマイズしたいところです。そして、お勉強も息子よりちょっと遅れていて心配でしたが、ご存知の通りシンガポールの教育レベルはとても高く、校長先生も「ローカル校ではお勉強もインターよりしっかりやりますから安心ですよ!」とおっしゃってて、頼もしい!
ローカル幼稚園で充分に今の教育ニーズは満たされます。園児も、日本人30%、その他外国人30%、残りがシンガポーリアンで、バランス良いミックスです。なんたって、インターの半額だし、大正解でしょ!浮いた分、お稽古事にも投資できますし、7月から入るので、インターの長い夏休みをどう乗り切るかという心配もありません。
しかし、息子はまるまる2ヶ月夏休みなので、いろいろと考えなければいけません、、、今年は、とりあえずテニス&水泳キャンプ、コンピューターかサイエンスのサマースクール、あとは家族旅行などで乗り切ろうと思います。
娘にとっては、いきなり新しい環境に放り込まれることになるからブーブー言われそうだけど、まあ、小さいから。きっと大丈夫でしょう!