矢代さんの ズタボロなお姿つながりで、
今日は 2008年10月25日の
「我はゴッホになる! ~愛を彫った男・棟方志功とその妻~」
いきましょう。
棟方志功は 私大好きです。
木版に 鮮やかな色使いが シャガールみたいで。
子どもの時みて 感動した 藤城誠治の影絵も 思い出す。
は さておき、
藤木君は 棟方志功の親友かつライバル、澤村涼二役。
棟方が認められていくと、
嫉妬から 酒におぼれていくという役どころ。
以下画像でどうぞ。(携帯の方、長くてゴメンナサイ)
紫字は棟方のセリフ
棟方の版画を 見つめる澤村
澤村の家を訪れた棟方は、アトリエの荒れた様子におどろく。
最近絵筆を取らず、飲んでばかりいると言う妻。
そこへ 酔った澤村が 戻る
「何のようだ?」
「何しにきた!」
「ありがとう 澤村」「そんなふうにいわれる筋合いはない」
「君がいなかったら僕はここまで・・」「それ以上いうな!」
「それ以上言うと殴る!」
ライバルである君が僕を応援してくれたからだ。」
蹴落とそうと必死になるのがライバルだ。
君と僕はライバルなんかじゃない!」
「じゃあ 言ってやる。僕と君はなんだ? 言ってみろ!」
「同じ青森の人間だ・・・」
「それでもいい。ありがとう、ありがとう。」
東北なまり と 迫真の演技。
ズタボロなお姿も すてきだから、矢代役に ご指名だったのでしょうか?
「幸せになろうよ」第8話の視聴率は 1%ダウンの 11.3%だったそうです。