集合場所にはもう列ができていたので、ならびました。

周りを見ると、お友達を待っているふうな いくつかのグループがありました。


一人で来た女性が、「エキストラの列ですか?」と声をかけてきたので、

「たぶん、そうだと思って並んでるんです。」とお返事し、

会話が始まりました。

何回かエキストラに参加しているということで、

藤木君のファンではないようでした。


すでに、エキストラなしのシーンの撮影がはじまっているということで、

少人数で静かに撮影会場まで移動。

途中、「本番で~す。」の声や、松下奈緒さんの声が聞こえてきました。


エキストラの人は 犯罪被害者の会の講演会に参加している設定で、

悲しそう、真剣な表情をして聞いている役でした。

近くで撮影中のせいか、しゃべってはいけない雰囲気の中、

静かに待っていたんだけど、

撮影会場では、なかなか主演の二人があらわれず、

舞台の袖で演技している様子。


右前方の席の人からはみえてるんだろうな~。

ひょっとして、今日は藤木君に会えずに帰るはめに? 

と不安がよぎった瞬間、

南雲教授登場!


「ホーッビックリマーク

ドキドキが飛び出すほど、舞い上がってしまうかと思ってたんだけど、

私 とっても 冷静でした。

「テレビとおんなじだー。」って感じたの。


その時はなんでかわからなかったんだけど、

そこにいたのは、藤木君ではなくて、南雲さんだったからかな。


南雲教授の講演シーンだけだったので、

松下さんの姿は見ることができず、

撮影はお昼前に終わり、

お土産のCONTOROLノートをいただき、

解散しました。






熱心にブログ書いてる皆さんのように、なかなか熱くなりきれない私。





矢代さんは私のハートに火をつけてくれるかしら?