推古天皇の御代、
聖徳太子により四天王寺七宮のひとつとして創建された【堀越神社】。
古くから大阪では
「堀越さんは一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」との言い伝えがあります。
それを「ひと夢祈願」と言います。
なんども堀越神社におまいりしたことはあるし、
「ひと夢祈願」のことも知ってはいたし、
いちどは祈願してみたいと思っていたけど、
何をお願いしていいのかがわかりませんでした。
それよりもなによりも、
以前、堀越神社にお参りに行った時に、
受け入れていただいた感覚がありませんでした。
それが、今回帰国して、
なんかね、ネット検索するたびに、
堀越神社がでてきたんです。
それで気になって気になって、
「ひと夢祈願」に関してたくさん検索しました。
インスタライブでもすべきかどうかを相談したくらいです。
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🔴そもそも「ひと夢祈願」とは、
短冊にひとつだけ願いを書き、それをお守りに入れて、
ご祈祷を受ける。
そのご祈祷を受けたお守りを念願がかなうまで肌守りとして持つ。
叶ったらお礼参りに行く。
・参拝するひとは電話で予約する。
・遠くに住むひとは郵送でもできる。
ということだけで、
その短冊の大きさとか、
お願い事の書き方とかの、
詳しいことがわからなかったんです。
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あるきっかけがあり、急遽
昨日(6月16日)に、堀越神社にお参りすることになりました。
そして、お守りを公式サイトで調べて行ったら、お守りだけでもかなりのパワーがあるような気がしました。だから、そのお守りを授けていただくことにしました。
それで、堀越神社に出かけました。
たくさんの善男善女がおまいりをされていました。
御本殿に向かう途中に宮司さんがお掃除をされていたので、ご挨拶し、御本殿にお参りしました。初めて受け入れてくださったような気がしました。
普段あまりおみくじは引かないのですが、「神様にご相談したことの返事がおみくじの中にあることが多い」というお話をお参りする前の日に聞いていたので、おみくじを引きました。
(中は後で見ようと思いました)
そのあと、社務所の方を見たらしまっていたので、宮司さんに「お守りはどこでいただけますか?」と尋ねたら、社務所に行って巫女さんを呼んでくれはりました。
それでまず、友人の分のお守りを。
そして、「私は、母と私の分が欲しいんです」というと
巫女さんがアドバイスをしてくれはりました。
そしてそれに従いました。
巫女さんとお話をしていると、いい音楽を聴いた時のような鳥肌がたちました。
知らず知らずのうちに
「ひと夢祈願は予約が必要なのは知っているのですが、それについていろいろ質問があるのですが」と、質問をしている私がいました。
短冊とはどんな大きさのものなのか?と尋ねると、実物を見せてくれはりました。
「これに書いていただくんです。見本としてお持ち帰りください」と。
そして、お願い事の書き方についても細かいんですが質問しました。
「一つのお願いをより明確にするための補足や付け足しは良い」ということでした。
というのはね、一つのお願いを書こうとしたら、結局お願いがいっぱいになるなーと思っていたんです。ということは、かなり考えて書かないといけないですよね。
「一生に一度のお願いですから」
と言われた時に、また鳥肌が立つとともに心が引き締まりました。
このお話は前日インスタライブにてさせていただきました。
詳しくはこちら
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