一生に一度の願いを聞いてくださる【堀越神社】で予習@2023大阪(16) | 中医学博士 楊さちこの香港漢方生活大発見!

中医学博士 楊さちこの香港漢方生活大発見!

■大阪出身
■元添乗員、元香港ツアーガイド
■医食同源の香港在住30余年
■中医学博士
開運も美容も健康が基本

image

 

推古天皇の御代、

聖徳太子により四天王寺七宮のひとつとして創建された【堀越神社】。

 

古くから大阪では

「堀越さんは一生に一度の願いを聞いてくださる神さん」との言い伝えがあります。

それを「ひと夢祈願」と言います。

 

なんども堀越神社におまいりしたことはあるし、

「ひと夢祈願」のことも知ってはいたし、

いちどは祈願してみたいと思っていたけど、

何をお願いしていいのかがわかりませんでした。

 

それよりもなによりも、

以前、堀越神社にお参りに行った時に、

受け入れていただいた感覚がありませんでした。

 

それが、今回帰国して、

なんかね、ネット検索するたびに、

堀越神社がでてきたんです。

 

それで気になって気になって、

「ひと夢祈願」に関してたくさん検索しました。

 

インスタライブでもすべきかどうかを相談したくらいです。

 

+++

🔴そもそも「ひと夢祈願」とは、

短冊にひとつだけ願いを書き、それをお守りに入れて、

ご祈祷を受ける。

そのご祈祷を受けたお守りを念願がかなうまで肌守りとして持つ。

叶ったらお礼参りに行く。

・参拝するひとは電話で予約する。

・遠くに住むひとは郵送でもできる。

 

ということだけで、

その短冊の大きさとか、

お願い事の書き方とかの、

詳しいことがわからなかったんです。

+++

 

あるきっかけがあり、急遽

昨日(6月16日)に、堀越神社にお参りすることになりました。

そして、お守りを公式サイトで調べて行ったら、お守りだけでもかなりのパワーがあるような気がしました。だから、そのお守りを授けていただくことにしました。

 

image

それで、堀越神社に出かけました。

たくさんの善男善女がおまいりをされていました。

御本殿に向かう途中に宮司さんがお掃除をされていたので、ご挨拶し、御本殿にお参りしました。初めて受け入れてくださったような気がしました。

 

普段あまりおみくじは引かないのですが、「神様にご相談したことの返事がおみくじの中にあることが多い」というお話をお参りする前の日に聞いていたので、おみくじを引きました。

(中は後で見ようと思いました)

 

そのあと、社務所の方を見たらしまっていたので、宮司さんに「お守りはどこでいただけますか?」と尋ねたら、社務所に行って巫女さんを呼んでくれはりました。

 

image

 

それでまず、友人の分のお守りを。

そして、「私は、母と私の分が欲しいんです」というと

巫女さんがアドバイスをしてくれはりました。

そしてそれに従いました。

 

image

 

巫女さんとお話をしていると、いい音楽を聴いた時のような鳥肌がたちました。

知らず知らずのうちに

「ひと夢祈願は予約が必要なのは知っているのですが、それについていろいろ質問があるのですが」と、質問をしている私がいました。

 

短冊とはどんな大きさのものなのか?と尋ねると、実物を見せてくれはりました。

「これに書いていただくんです。見本としてお持ち帰りください」と。

 

そして、お願い事の書き方についても細かいんですが質問しました。

「一つのお願いをより明確にするための補足や付け足しは良い」ということでした。

というのはね、一つのお願いを書こうとしたら、結局お願いがいっぱいになるなーと思っていたんです。ということは、かなり考えて書かないといけないですよね。

「一生に一度のお願いですから」

と言われた時に、また鳥肌が立つとともに心が引き締まりました。

image

 

このお話は前日インスタライブにてさせていただきました。

詳しくはこちら

 

+++

🔴美肌の基本は洗顔から

image