今日は家のお祓いの
話を書こうと思いましたが、
その前にウチのペットちゃん達のお話。
お墓を動かしたり、家、土地を
お祓いしたりする事は本当に
怖い事だったりします。
最悪、家族が死んだり病気に
なったりしても全然おかしくないと思います。
ペットは愛する飼い主を守るため
よく障りを引き受けます。
前飼っていたウサギさんとワンコは
突然死でした。
家のお祓いにあたって2代目ウサギさん、
ワンコさん、原因不明の体調不良に
同時にみまわれました。
もう死んで欲しくない。
そう思い何回も何回も撫でながら
「あなた達が障りを 引き受けたら
アカンで。被らなくてもよいから。」
と語りかけました。
結果、今年ウサギ11歳、犬10歳となります
北は青森県から南は九州まで
家族旅行はいつでも
一緒です（笑）超元気です。
皆さんもペットちゃん達が
病気やら怪我やらした時
言ってあげたら良いと思います。
「障りは引き受けなくてよいからね。」と。
そんで祟りやら障りは人が
なんとかするんやで
さて家のお祓いの日が来ました。
誠願寺の住職さんと南出さんが
来てくださいました。
部屋の中に護摩の祭壇を組んでもらいました。
お供えも置き
南出さんに「綺麗に祭壇が出来たので写真
撮りますか？」と言われたので
仕方なく撮りました。
この写真はバリバリ心霊写真なんやで
お祓いが始まります。護摩の火が焚かれ
住職さんがお経を読んでる間に
南出さんが家中の不成仏霊を
お経の紙に乗せて捕まえます。
南出さん、家のダークスポットに走って
いっては「オエエエエー
」と
ゲロを吐きそうになりながら
不成仏霊を捕まえていきます。
気持ち悪い家やったからなあ
やっぱり霊だらけやったんやな。
20個くらい部屋があったのに
リビングのみに家族が固まってたし
（リビングに神棚があったから安全地帯）
長女ちゃんなんか1人でお風呂や
トイレも行けなかったし
しかし来てくれてた私の実家の
父ちゃんは「南出さんとやら、、役者じゃのう。」などと呟いておりました
お祓いが終わり、「8割捕まえて祓いました。」
あとは家を壊して新築を建てる時
地鎮祭で祓います。」
との事でした。2割のヤロー逃げやがった。
お祓いは朝の10時半から
だったのですがその時間キッカリに
うちの旦那さんが
会社で脳梗塞を起こしておりました
10時半に舌のろれつが回らなくなり
数分で治ったのでほったらかし
夕方に体が動けなくなり
救急搬送されました
私は連絡を受けて号泣しながら
病院へ直行したのを覚えております。