その前に…全員コーヒー好きなのでコーヒーを飲みました。
私と旦那も日本で毎日コーヒーを作るのですが、そのときに使うポットと同じものを叔母は持っていました。
左のものです。
でも、今回叔母が用意したのは右の大きいものです。
すごい大きいですよね。
４人分以上のコーヒーが作れます。
フレンチクオーターに到着すると、下のような少し変わったバルコニーを目にすると思います。
これは、植民地時代にフランスやスペインの建築様式の影響を受けたと言われているみたいです。
おやつを食べに、カフェデュモンド（Café du Monde）に行きました。
日本にも店舗があるのですが、ここニューオリンズの店舗が本店です。
甘くておいしかったです。
http://www.cafedumonde.jp/
カフェの中の様子です。
町を歩いているだけで、こういうかっこいい車に出会えるなんて嬉しいですね。
カフェを出て、セント・ルイス大聖堂 （Saint Louis Cathedral）に行きました。
ジャクソン・スクウェア（Jackson Square)とセント・ルイス大聖堂 （Saint Louis Cathedral）です。
天気が良くてきれいです。
歩きつかれて、ジャクソンスクエア近くで休憩。
路面電車が通る線路です。
観光客用の馬車があります。
私たちは乗っていません。
この日は暑く、馬たちも暑そうにしていました。
昼間のフレンチマン通り(Frenchmen Street)。
この後、車で移動して、ハリケーン・カトリーナの被害にあった地域に行きました。
ロウワー・ナインス・ワード (Lower Ninth Ward)という地域です。
不思議な家がありました。
周りの家と比べても大きいのですが、誰も住んでいないようでした。
後で調べてみると、20世紀初頭に建設されたドレー蒸気船小屋のようです。
ブラッド・ピットが建てた家だそうです。
６年が経ちましたが、まだ被害にあった家が残っています。
新しい家が建ち始めていました。
ニューオリンズのフレンチ・クオーターあたりの家とはデザインが全然違います。
なるべく地面から離れたところに居室を作っています。
万が一、水害にあっても大丈夫なようにだそうです。
この地域の家のプロジェクトを立ち上げたオフィスがありました。
カトリーナ以降に立てられたこの壁は、川沿いにずっと続いています。
この日は、色んな建築を見ることができてよかったです。
ニューオリンズにちなんだ曲です。
House Of The Rising Sunという曲で、色んなミュージシャン、バンドが弾いています。
この曲は、私が初めてギターで弾けるようになった曲です。
そして、旦那が初めてギターで弾けるようになった曲でもあります。
面白いですね。
