最終日の晩はホテルで夕飯が多い。特に車で来たときは。

ツアーの方々の集団晩餐とは隔離された、別室で夜景を楽しみながら。
ワインもお手頃で。
年配のスタッフの方がいろいろと世話をやいてくださるのですが、さすがのゆきとどいた配慮がバリバリでここちよいです。
まずはポテトと海鮮のムースにオリーブを添えて。パンが進むw
静岡産キノコのテリーヌ。
地物の御造りを、醤油ではなく右の地物野菜のソースと塩とともに。
ゲンキンなことに、ニンジン嫌いだけど、こういうときは食べちゃう。厳密にはニンジンが嫌いというより甘いのがダメなので味薄のニンジンなら大丈夫だしw
そしてポットが届きました。
地物のゴボウのポタージュ。
あらかじめお願いしてた伊勢エビ。今回これを予約してたので伊勢エビはほかのお店では食べませんでしたw あの動く活き作りも捨てがたいですけど。
「昔は披露宴に呼ばれると必ずエビのテルミドールが出たよね」的な話をしつつ頂戴しましたよ。
肉のメインはディアブルソースを纏ったフィレ牛のグリルとペルシヤードにマデラ酒のソースと温野菜(全部お店の説明書のまんま)w
肉は柔らかく、ソースも素敵w
下田の野菜は鉄板w 毎回来るたびにクレソンなどを買って帰ります。
〆が登場。
鯛の炊き込みでした。ここのディナーはわりと和洋折衷なとこも楽しいし、どっちかよりにしてほしければリクエストにもこたえてくれます。
そして!
なんとデザートはサプライズなデコがラブラブお祝いケーキ
あんまりこういうことしない亭主の楽しいサプライズでしたw
ありがとございました。
旬の苺のジェラートとバニラの二段重ね。静岡は意外に苺の生産も多い場です。
またそんなに遠くなく、訪れたいなあという話をしながら、最後の晩餐は御仕舞。