子どもの睡眠について
夜10時〜深夜2時は、ゴールデンタイムです。
この時間帯に、熟睡していることで、成長ホルモンの分泌が盛んになります。
そして、記憶を司る海馬が、日中の記憶を整理して、短期記憶と長期記憶に分類してくれています。
ストレスと、睡眠不足によって、海馬の働きが鈍くなったり、萎縮してしまうと新しいことが覚えられなくなります。
部屋は暗くしましょう。
睡眠の途中で、部屋の電気が明るくなると、成長ホルモンの分泌がストップしてしまいます。
それから、寝る前には、なるべく電子機器は見ないようにした方がいいのです
ブルーライトの灯りは、真昼の太陽と同じくらい強い光です。
その光を浴びて寝ることは、睡眠の質か浅くなってしまうのです。
いくら寝ても、なんとなくボーっとしてしまうのは、睡眠の質が良くないのかもしれません。
熟睡することで、脳や臓器に十分な栄養と、エネルギーが補充されます。
基本的生活習慣が身につくだけで、学習能力や、社会貢献などの数値が高くなるという統計も出ています。
赤ちゃんの時から、周りの大人が、睡眠について正しい知識を持ち、子どもの健やかな成長を促してあげたいですね😊
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