先週、Studio+Lotus8さんで開催された
ダフネ・ツェのキルタンコンサートで
今回も通訳をさせていただきました。
キルタンは、バクティヨガ(献身のヨガ)の一つ、
歌うヨガ、歌う瞑想とも呼ばれています。
ダフネはいつも、
自分の声が癒しになり、薬になる
と言います。
本当にそのとおりで、
声を出していると、心も体も軽くなってきます。
ちょうど翻訳の締め切りあがりで
肩も背中もバリバリ、頭の中も詰まり気味で
通訳のしょっぱなから
「マントラをチャンティング」と言うはずが、
「チャントラを…」なんて言う始末。
笑われてしまった
でも、精いっぱい通訳して、歌っているうちに
心身にスペースが生まれてきて
すっきりしました。
ダフネの美しい声と言葉の響きに
涙があふれることもしばしば。
(通訳者が泣いてて、すみません、笑)
今もダフネの歌を聴きながら
このブログを書いています。
はあ、ゆるむ〜
次は11月に来日するそうなので、
ご興味のある方はぜひ。