8月13日 土曜日 フォーカス21コースを開催します。
募集中です。
さて、もう25年くらい前のことですが、とても怖い話をしたいと思います。
その頃はまだ、自分が見る夢はただの夢としか思ってなかったので
「あ~怖い夢を見た~」で終わってました。
その怖い夢とは・・・・
目の前に大きな灰色の霧のようなものが渦巻く 巨大な円が
現れました。
ゆ~っくりとその渦は廻っています。
その渦の両脇に、
髪はざんばら。顔は般若、口は耳まで避けて真っ赤。
ボロボロの破れた着物が風になびいている痩せこけた存在が
二人立っていました
そして、「うーひっひっひ、うーひっひっひ」
と笑っているのです。
あ~今思い出しても、ゾーっとします。
夢の中とは言え、私の耳元で「「うーひっひっひ、うーひっひっひ」
と笑うその声が、今も耳に残っています。
その鬼のような存在の2人に挟まれている巨大な渦は
グルグルとゆっくり廻り
吸い込まれそうでした。
いいえ、
吸い込まれそうでした・・では無く、
吸い込まれそうになりました
怖くて、しかも吸い込まれそうで・・「はっ!」として
飛び起きました。そこで夢は終わりです。
いつもは「あ~怖い夢だった!」で終わるはずが
そうでは無かったのです。
翌日
友達とお茶してました。
ひとしきり話して、楽しい話も途切れた頃
「さっちゃん、地獄の蓋って本当にあるらしいよ」
その友達が 突拍子もないことをいい始めました。
「地獄の蓋にはね、門番が二人いるんだって。
その蓋に近づくと、地獄に吸い込まれるんだってよ!」
もう、怖すぎる!その話 昨晩見た夢!
よくもまぁタイミングよく、地獄の蓋の話が出てくるものです。
私は実際(夢ではありますが)地獄の蓋を見てきたので
その恐怖をお伝えしたいけれど、この文章力では伝えきれません。
が、相当怖かったですよ
この夢をみた頃は、お盆近くでした。
だから、友達も地獄の蓋とか言いだしたのですが
実際、
「地獄の蓋はあります」と私は言い切ります。見てきましたから。
お盆近くになると、この蓋が開くそうですので、みなさましっかり
自分をシールドしておいてくださいね。
私の意見としては、お盆だから蓋が開くというのではなく
常に蓋は存在していて、近づくと吸い込まれていくので
普段から近寄らないようにしておけば良いと思います。
近寄らないためには、心を明るく清く、前向きに過ごしていれば
大丈夫です。
昨日、やっと、豪族の娘、おせんちゃんを救出しましたので
この報告も、近日中にいたしますね。
今日もありがとうございました。サチコ