原産国からアメリカに輸入されたうさぎの品種の中には、アメリカ好みに改良され、結果、原産国の時の見た目(中には性格まで)とは、異なっている品種があります


イングリッシュアンゴラやフレミッシュジャイアント、チェッカードジャイアントやドワーフパピヨンなど


原産国の同名の品種と、アメリカ産を見比べると違いがすぐわかります


チェッカードジャイアント(ヨーロッパ名はジャイアントパピヨン)


こちらが原産国産




こちらがアメリカ産




温和でずんぐりしたスタイルの原産国に対し、

アメリカ産は活発で、ともすればアグレッシブ

アーチ型の身体と、見た目も中身もかなり違っています。


日本国内に多く出回っているのは前者です


ではドワーフパピヨンは?


こちらが原産国



こちらがアメリカ産


少しわかりにくいかも知れませんが


海外ブリーダーさんの以下説明を参考にすると、


胴長で頭はオーバル型の原産国に対して

アメリカ産は短い胴体に、頭はネザーランドドワーフのような丸型です


どちらも可愛いですねラブ



“Dwarf Papillon from European mostly hv longer body type, US works so hard to develop shorter body type, their head looks more oval,, US try to make their head type like Netherland dwarf ( you can see from Maddie post in group dwarfpapillon) but for his marking, they hv very good nose mark, cheek mark, and I think their spine marking also very good.. But for the body type, I still love what us try to working for..”