満たされてる時ほど色々な事を忘れがち。
孤独があるから、馬鹿してしまう時がある。
違う方法で穴を埋めようとすると恐ろしい程その穴が広がってしまう。
だから私は祈って祈って神様に委ねる。
ただ一言「助けて下さい」を言うまでにどれだけ時間がかかっているんだろう。
必ずその後いつも助けられてきたのを、スルリと綺麗に忘れてしまう私。
感謝の気持ちって流動的じゃないと直ぐに錆びついてしまう。
体が痛めば痛むほど、自分の感覚が研ぎ澄まされる。
必要な弱さってある。
弱いから見える世界がある。
孤独は新しい世界への入り口な気がする。