
昨日初めてお会いした方に自己紹介を兼ねて私の病気の話をする流れになり
「膠原病のSLEです」ってお伝えしたんですけど、その方は看護師さんって事もあり色々な患者さん見てこられたんでしょうが
「あら!まだあなたは肌が綺麗でいいわよ!」って言われて。
なんかお友達が皮膚症状が酷い話を熱弁されましたが。
私の心の温度はスーッて下がってしまって



頭では分かってはいるんです。「良かれと思って言われてる」って。
ただ私の心が「そんな事言われても何の励ましにもならへん」と思ってしまって



疾患のレベルって人それぞれだし、思い煩い方も千差万別

以前も50過ぎのSLEの主婦の方に「大丈夫よ!若いんだから」って言われましたが。
その方が発症したのはご結婚されてお子さんもおられた30代。
言われた私は独身・彼氏なし・20代後半。
なんか「何十年後の話されてんだよ。」って色々モヤモヤしたのを覚えてます



見た目だけで判断されるのってホンマに嫌になる。
体変えたろか❓って思ってみたりする。
なんかつくづく最近「言葉」に気を付けようって思う。
もちろん気をつけていたって失敗や、人を傷付けたりしちゃう事はある。
だからこそ「人を癒す・励ます」言葉を口にしたいって改めて思いました🍀🍀