(みっともないから。)
それが気がつけば「泣く事は良くない・弱音を吐く事は良くない」に脳内で変換され。
泣きたくなる時にグッと我慢してしまって、なんでもない時にウルウルっと泣きそうになるっていうなんか自分が1番嫌いな感じになってしまってるやーん


って、特に最近つくづく感じていました。




でもふとこの間
君や友達4人で見た「インサイド・ヘッド」っていう映画を観た時の事を思い出して。

「11歳の少女ライリーの頭の中に存在する5つの感情たち――ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ。ライリーの誕生や成長と共に生まれた彼らは、彼女を守り幸せにするために日々奮闘する。しかし、ライリーを悲しませることしかできない「カナシミ」の役割だけは、大きな謎に包まれていた。」
「悲しみ」の感情ってちゃんと外に出さないとダメなんだって、ジワジワ分かってきて。
(ちなみに私が感情移入出来たのはヨロコビで、カナシミにはずーっと鑑賞中イライラさせられてました(笑)でも私以外の3人はみんなカナシミが1番好きっていう結果がw)
長々書いてて何が言いたいかっていうと
例え時間が経ってる事柄だって、泣きたい時はちゃんと泣いた方がいいという事。(私はお風呂の中をオススメします。)
思い切り悲しみに浸って泣き言言ってみてもいい。涙と共に外に出す方がいいって事です。
じゃないと、悲しみが苦しみに変わって心に蓄積して何かの拍子に爆発してしまいます。
私は1人でいる時すら涙を我慢する癖がついてしまっているけど、最近思い切り「泣きたい!」って思うようになりました。
自分に頑張れ頑張れと鞭を打つより時には、もー無理だって泣く事の方が心のバランスが取れるんだなぁって。
弱音を吐く事もまた「強さ」であり前に進もうとする「あがき」なんだと思います。
思わぬ形で長期滞在になった今回の帰省。
普段なら友達に会ったりどビッチリ予定を入れますが、ただただゆっくり過ごさせてもらいました。
だからこそ気づけた事が本当にあると思います。
「東京」を離れてみて思った事は
●なぜか毎日焦ってる自分がいた事
●早く新しい場所に馴染まなくちゃいけないと思っていた事(友達を作る)
●早く土地勘をつけなきゃいけないと思っていた事(電車移動に馴れる)
●効率良く行動しなければいけないと思っていた事
●通院を週3行かなければいけないと思っていた事
●嫁として家事を最低限こなす事
パッと思いつくだけでこんなにある(笑)
そらしんどなるわーーーー
てか関西弁話すだけで「キツく聞こえる」って言われても直されへんわーーー(笑)
笑いのツボ違うのも「嘘ぉーーーーん!ここ笑ってーーー冗談やんーーー!」って
なるのも未だに掴みきれないww
でも分かって笑ってくれる人らが少人数いてくれたらそれで充分。
みんなを笑わそうとし過ぎたよね(笑)
なんかもっとゆるーくいこうと思い直す今日この頃です。
(話ズレた(笑))