前回の続きです
当時5歳のHSCの息子と
毎日のピアノの練習が始まりました。
仕事終わって家事終えて
へろへろです
下の娘が当時2歳。
邪魔してくるし、寂しがるし…
娘を抱っこしながら教えて
いました。
譜読みはなんとかできても
リズムって難しい
譜読みもよく間違えて
レッスン中に先生に直され、
息子から
「ママが間違えたから
ぼくが間違えた」
みたいなことを
よく言われました
結構恥ずかしいです…
毎日の練習は
はじめは楽しくやっていましたが、
できないと悔しくて
とにかく泣く
負けず嫌いですね。
難しくなってくると
ピアノやらなきゃ
良かった
となることが多く
ピアノを始めて1〜2年は
毎日の練習が大変でした。
やめさせたほうが
いいのか…
結構悩みました。
そんな最中に
ピアノの先生の
親戚が使わなくなったアップライト
ピアノを譲って頂けると
いわれて、
本物のピアノが
我が家に!
息子は「先生(の親戚)から
ピアノを譲り受けるとピアノを
やめられなくなる」
と言っていました。
まだやめたがってた時期でしたね。
しかし、練習にも
慣れてきて、難しさの山場を
越えてくる時期があります。
その都度、壁にぶち当たるん
ですが、
いくつかの山を越えると
段々と軌道に乗り出しました。
要領を掴んだんですね
一年生後半から
一人で練習できるように
なりました。
それまではつきっきりでした。
その辺りからピアノへの
不満がなくなってきました
自信がついてきたんだと
思います🎵
そんなこんなでピアノを
続けています