進研ゼミ小学講座
チャレンジを始めたのは
小学2年生の夏からです。



幼児期の勉強は
生活の中で身につけたいと
本人が思えば身につくだろう
と考えていましたので、私は
特に何もしていませんでした。


小2でHSCの息子は
1 聞いたら10 覚えるようなタイプ。


これは自慢とかではなく
"HSCの特徴"の一つとして
本にも書いてありました。

敏感だからこそですよね。


小学生になっても学校以外の
習い事で勉強させる必要は
あまり感じませんでした。
本人も疲れるから習い事は
増やしたくないと言っていました。
授業ちゃんと聞いてくる真面目な
タイプだから大丈夫かなと
鷹をくくっていました。
 


二年生になって
チャレンジをはじめた理由は
2桁の繰り下がりの引き算が
きっかけでした。


授業参観で先生が
教えていたのを見ていたのですが
先生の説明がわかりにくく、
本人わかっていませんでした。


家で聞いてきたので、
私が教えるとすぐに理解
しました。



そうか…教え方によって
つまづく可能性があるんだなと
実感しました。
 


チャレンジは教科書先取り
学習です。量が多くないので
無理せずに終えられます。
本人もチャレンジはやりたがり
ました。付録に興味があったのかも
しれません。


担任はとにかく発表重視の先生
しかも、児童の意見をわりと否定
するので、発表するハードルが高いガーン


HSCの息子は
発表しろという
先生からの
プレッシャーが怖いゲッソリ
と嫌がっていました。




チャレンジで先取りして得るものは
息子の場合、
授業がわかっているという
安心感爆笑



わかっているから
発表する自信がついたようです。
(国語と算数だけですが…)



息子には
チャレンジは合っています。
なんでも無理なくマイペースに
やれるものが良いみたいです。



相性ってありますよね。
自分でプレッシャーを
かけるタイプだから
プレッシャーかけてくる
塾とかはあわなそう。
きっと疲れちゃいますよね…


息子には今のところは
マイペースでできる通信学習が
合っているみたいです爆笑


今日もチャレンジのおかげで
発表できたウインクと喜んで
いました!



しかし…
発表できなきゃ駄目という
先生の教え方…



一般的なんでしょうけど
HSCには
きついですよね…滝汗滝汗