こんにちは。
築45年超えの都営住宅に息子と二人で暮らしているシングルマザーの、みきです
昨年からの膝の調子が悪く病院に通っています。
病名は、変形膝関節症。
地元のA町医者へ行き、治らず。
隣駅の人気があるB町医者へ行き、MRIをとり、受診。治らず。Bでヒアルロン酸注射を1回行いましたが、痛みがものすごくでたんです。(痛みの原因は注射が下手だったことが後から判明・・・)
そのことをB先生に伝えたら、もうヒアルロン酸注射はしませんと逆切れ…(なぜ…
)
それでもBへ定期的に通院をしていました。そこしか通院できる病院がなかった為です
そんなある日のB病院での診察の時に、先生が突然、このまま痛みが痛くなれば手術ですね~と…(他人事か?)
その病院では手術は行っていません。仮に手術になったらどこか紹介してくれるのかなど一切なく、手術ですねの一言のみ…
(医者として終わってると感じた私…)
困った母が私に相談してきました。
再度Aに相談してみな。と助言。
A町医者へ再度訪れた
A町医者から地元の大き目な病院Cを紹介してもらえる事になりました(A先生ありがとう)
病院CでMRIをとり、先生から手術の話になる
手術しか道がないのかとガックリ気を落とす
慌てた私はネットで病気についてあれこれ調べ、週末と一緒に地元の大きめな病院C(紹介してもらったところ)へ行ってきました。
は色々な場所を手術しており、その都度、私が付き添い聞きたいことなどすべて私が対応しています。
結果、C病院ではいますぐ手術ではなく保存治療で先ずは進めてもらえる様になりました。
保存治療で有名な先生が名古屋の一宮西病院にいらっしゃいます。 巽先生(たつみせんせい)。
本当は、巽先生に診察をしてもらいたかったんですが、なんせ遠いし人気で新規予約は半年先とか…
巽先生は本をだしているので、まずはその本をGET
ストレッチの方法など色々書かれているのでまずは実践
病院でヒアルロン酸注射を開始。
リハビリを希望これに関しては医療保険か介護保険かちょっと色々あるのでケアマネと連絡とっています。
ケアマネに関してもちょっと思う事あり、別でブログに書こうと思っています
とりあえずは即手術ではなく保存治療の方針になってもらえてホッと一安心。
さて、今回感じたことは、診察する医師によって診断にかなり差があったことです。
A:CTのみ。初期の段階で少し神経にあたっているのかなぁ。
B:MRI。 靭帯が少し緩いですね。ヒアルロン酸注射を1度うつ。当日の夜から2~3日膝が腫れて熱を持ち痛みもひどくなり動けないほどになった。その旨を次回の診察時に伝えたところ。
そんな話は聞いたことがない。もうヒアルロン酸注射はうちません。
C:MRI。後靭帯が伸びきっていて切れています。ヒアルロン酸注射は液がもれると痛みが出ますね。問題ないですよ、うちましょう。実際にうったときもBの時より全く痛くなく、その後腫れもなく炎症もでませんでした。
同じMRIをしているのに、ここまで差が出たBとC…
Bは打った先生が下手で液体がもれて痛みを伴った可能性が高い・・・
Cは手術もやっている先生で3人の中では一番経験値が高い先生です。
私はC先生にしかお会いしていませんが、こちらの沢山の質問にちゃんと答えてくれましたし、話しやすい雰囲気だったのでC病院で母の膝の治療をお願いしたいと思いました。
周りから(ケアマネに)病院をあちこち言ってジプシーみたいになっていた。
1つにしないと、先生の治療方針がそれぞれ違うから迷ってしまう。
と言われましたが、イラっとして思わずケアマネに
:複数の病院へ行くように促したのは私ですと言ってしまいました。
暫く通っていて一向に改善せず、母は痛みがひどい時は何もしてなくても痛みがひどく一切動けないくらいになっていたんです。
そりゃー、藁にもすがる思いで他を探しますよね。
なにかおかしいわけ?と思う。
実際に、B病院でヒアルロン酸注射をミスっていたわけだし、今回C病院に行けたことでやっと少しほっとできたわけです。
誰が嬉しくていくつも病院に受診するか、ボケ。医療費だってすっごいかかってんだわ。
と言いそうになりました…
が、今現在、母のケアマネ担当なので私が暴言を吐くと母とケアマネの関係が悪くなると困るのでグッと飲み込みましたが…
膝が痛くなってからは、私もサプリメントとか塗り薬とか値段が高くても試す価値はあると色々探して買っていました。
人に話す時の言葉のチョイスってものすごく大事だよね。と思いました…
このケアマネさんに関しては、それ以外にもあれこれ気になることがあるので別日にブログで書きます
とりあえずは、3か月がんばろーと母に声掛けしてきました
えいえいおー