2023年 お疲れさまでした
様々なピンチを乗り越えた私にえらい
私事ですが、2023年の後半は
長い間私の傍らにあった沢山の大切な存在がなくなった期間でもありました
生まれたときから共にあった母
中学生の時から傍らにあったKANちゃんの音楽
ただ、いまだに実感がないというか
ずっと萩尾望都さんのアメリカン・パイのラストシーンのような気持ちなんです
「・・・だから、これにはあの子の死んだあとの話はないんだ・・・」
「あの子は旅に出たんだ-----長い旅」
きっとそれまでにもらい続けてきたものが大きいから
大きすぎて、そう思えているのかもしれません
では、みなさま
よいお年を