これは
さちこさんの日記です
ようこそ
しあわせの風へ
お彼岸に、お寺に行った

先代のご住職さまが
言っておられたそうで
「どこで概見したか、覚えていないが、、
柔らかい、まあるいお顔、背中に瑞雲
たいへん珍しく、古い古い観音様。
確かに、どこかで見た、、
珍しいあの観音様は
大事にしなければならない
お寺にそう云い伝わっていたそれは
我が家の阿弥陀如来様
だったのだ

それを元に
小さな阿弥陀如来様を作るとのことで
お寺に、お貸ししていた
その際
古い古い木の阿弥陀如来様は
指が折れていたとのことで
「復元しておきました」と言葉が添えられ
返却された
段ボールに、大事に大事に重ねられた
紙や綿をそっと分けて
間近で阿弥陀如来様を拝見した
時代を経て
黒くなっているが
確かにふっくらなお顔
来迎の印の柔らかな指先
こんなお姿だったんだ~
今まで
色々、思うところがあって
私は
ご仏壇のお世話を
本気でしたことがない
困ったときと
正月とお盆、ジーの四十九日までだけ
手を合わすようなこんな人間は
本当に不謹慎だと思う
なので
仏壇の奥まで見たことないし
ご先祖様のルーツも、なにも知らない
でも。
ある時
ジーが、こうだった
バーが、ああだった
もう我慢の限界です
優しくなれません
こんな私で、本当にすみません
今の嫁姑バトルを
家の奥から静観しているであろう仏壇に
手を合わせて懺悔したとき
私の手の左横から
「手を包む風のような空気」
それを思い出した
あれは
私に「それで良いよ」と
共感してくれた
この阿弥陀如来様だったのではないか
…分からないが
…分からないが
この
阿弥陀如来様が
どこかで見ていると信ずれば
※昨日の日記 訂正あります
誤) 金の釜と銀の釜
正) 金の鎌と銀の鎌


