今年も美しい桜の季節が巡ってまいりました。

 

 あのプッチーニが蝶々夫人の第一幕で引用するほど 愛される【さくら さくら】

 

  日本を代表する曲と言ってもいいのではないでしょうか。

 

          

和歌の世界では 「花」といえば即ち「桜」のことを指すそうです。

 
けれど、桜に対する思い入れは 日本人独特のものの様です。
 
でも、歌人にとって「桜」というものは 最も歌いたくて 最も歌いにくい花である。
 
以上 俵万智さんの言葉。
 
この歌は 日本古謡と表記される場合が多く
 
実際は 幕末・江戸で子供用の箏の手ほどきとして作られたものらしいです。
 

 

遠山の金さんが、片肌脱いで「やいやい この見事に咲いた遠山桜 忘れたとは言わせねえぜ」

 

と啖呵を切ったその背中には 桜吹雪の刺青がハラハラと散っていましたっけ。

 

 これが チューリップやひまわりでは、絵になりません。゚(゚ノ∀`゚)゚。

 

 

雨があがると春らしい暖かさでソメイヨシノの蕾もほころび始めました。

 

国民こぞって? 開花宣言に注目するのも我が国特有の楽しみ方でしょうか(笑)

 

待ちかねた春の訪れを象徴する桜🌸🌸 お花見は日本の文化?となっていますラブラブ


至る所にあでやかなさくら色の{わたあめ}うずまきキャンディ 風情ゼロの私(^^♪

 

 

「友の会から 食事券くれるんやて!!」

朝一、寝ぼけ眼の娘に言いました。

「ええ!!よかったな」 食い気が生き甲斐の娘 食いつきました~てへぺろ

今日は エープリフールです~~口笛

 

 


それでは 聴いてください。

 

https://youtu.be/83hc4_m1s7w?si=5TPzNsGw11bPBLoR 

 

 

 

娘の演奏はユーチューブに 私のエレクトーン演奏として載せています。

 

 

 

花より 団子???飛び出すハートお団子さくらんぼ

 

以前ブロ友さんが クルミゆべしをお作りになった記事を載せておられました。

白玉粉があったので、ゆべしを作るつもりが、果物の缶詰があったので、

三色の団子と合わせて(牛乳の白 食紅で赤 抹茶で緑)。あんみつに変更(笑) 

芯のある団子?(笑)もあったけど、力作(笑) 美味しかったで~~す。

 

隅っこの桜の アロマディフューザーは花粉症の私でもくしゃみが出ません。

フェイクだから鼻を近づけても大丈夫( ´艸`)

年がら年中春の香りで幸せ気分を満喫しています。ルンルン

壁際の桜チャイムは友達が5~6年前にくれたものです。とってもいい音がします。

ネットから取り出して印刷した壁紙をバックにしたら 春爛漫になりました~~🌸🌸

 

 

 

 

鉛筆目が覚めた途端に 春が鼻にくる(川柳より)

鉛筆桜咲く 浮かれていると すぐ猛暑(川柳より)