『家路』
本日の画像は全て Kiss Digital様から いただきました。
(ホームの写真も、です)
郷愁を誘う 素敵な写真でしょ。
まだまだ載せたいお写真が 沢山あるのですが、
ご覧になりたい方はKiss Digital様のブログに是非。
いつも私の頼みを快く受け入れていただき 感謝しています。
話は大きく変わりますが、 地球の回転が 絶対速くなっていると思う昨今です。
人間には気が付かない速度で速く回ってるんです。(私、怪しい教祖で~す)
一年が 速いこと速いこと💦 早く年をとる感じがしませんか?
みんなで回れば怖くない。 一緒に年をとりましょう。(まだ 言ってる)
12月は とにかく忙しい 忙しすぎる💦
心が亡びると書きますが ほんと心も体も余裕がなくなるんですね。
大事な事が 抜けます。忘れます。ミスします。💦
ボヤキ出すときりがないので、
本題に入ります。歳末になると「帰省」する方が多いと思いますので、
懐かしさや、思い出が一杯の生まれ故郷を描いてみたいと、
思いは込めたつもりですが、相変わらず満足できない演奏です。
『家路』
ドヴォルザークの『交響曲第9番 ホ短調 作品95』より
第二楽章『ラルゴの主題』→ 『家路』として親しまれてきました。
第二楽章『ラルゴの主題』は 荘厳なコラール風の序奏で始まり
イングリッシュホルンによる 郷愁に満ちた演奏に移ります。
♪遠き山に 日は落ちて♪ ♪星は空をちりばめぬ♪
♪きょうのわざを なし終えて♪ ♪心軽く 安らえば♪
あと 省略^^
ここで 皆様ご存じのドボルザークさんについて、お節介してみました。
チェコ・ボヘミア生まれの作曲家 ドヴォルザークさんがアメリカに来たときは
なんと、御年52歳であられたとか。
この時のアメリカは 猛烈な勢いで国作りを進めて来た時代でした。
エジソンはレコード 電球 活動写真等を発明し、新しい鉄道や道路が建設され
自動車が走り 大都市では高層ビルが建ち始めていました。
彼はこうした目覚ましい物質文明の進展と それを生み出す活力に感嘆し、
自分の生まれた 旧世界(ヨーロッパ)に伝えたいと思ったのではないでしょうか。
それが 『新世界より』というタイトルに繋がったのでしょう。
以上 ウィキベディアより。
[演奏]
楽譜上は 簡単なのですが 操作が大変でした 娘だけが。 (私は のほほんと)
右足で、フットスイッチを蹴って 音替え(レジストレーション)をするのですが
一度だけ蹴ったつもりが、曲の最後まで音が替わり四苦八苦した記憶が💦
短いこの曲に足替えが10回もあります。
なので、この度は娘がボタンを手で押してくれる事になりました。
最初の方は なんとか立ち位置で押すことが出来るんですが、
途中からはどうしても 私の手が重なります。
娘は もぐりこんで押してくれました。( ´艸`)
なんか忍者みたいで・・・
リズムが無いので、私の(勝手な)体内リズムに合わせてくれての音替えは
大変だったようです。(少しでもずれると カン!! びっくりします)
自分のリズムの取り方の誤りが気になりましたが、これ以上の贅沢は言えません。
素敵なお写真を頂戴したブロ友さんに 感謝です。
では 今年最後の拙い演奏 お時間のある方、お聴きいただけると嬉しいです。
https://youtu.be/d6lHdEBOluQ?si=81b2MLPwSBtCeDGL
少年の日の自分に出会う ふるさとの道(川柳より)
娘は改めて年末のご挨拶をとの事で、こちらには載せません。
娘の 参考演奏は、私の演奏、と、書いてますので、
ユーチューブにて、良ければ 是非お聴き下さいね。
勿論 ブロ友さんから頂いたお写真を使わせていただいています。(娘の演奏の写真もです)
大掃除のあれやこれやを 顎で使う私にエネルギッシュに働いてくれる娘。
「今日も くたくたや 今夜はお肉にしよう!」
娘のいつもの 脳天気なセリフ
ステーキとオニオンライス(娘 担当)
ステーキ肉はWinter Fairでお安く買った物です。ちょびっとだけ(笑)
ゼリー寄せと残り物の餃子の皮で器を作り お酒のあてをちょこっと(私担当)
次からは 担当替えるべ。
献立が豪華 息子が来るんだな(川柳より)
申し訳ありません。 最後になりましたが、感謝のご挨拶です。
少し(??)気が早いですが。この年になるとやれる時にやる癖が^^
今年もブログで皆様には 大変お世話になりました。
本当に 優しく温かくお付き合いいただいて、
娘共々 心から 感謝しております。
皆様 どうぞ良いお年をお迎え下さい。