先日 フランシス・レイ 追悼コンサートに行ってきまた。
いつも尊敬するブロ友さんが 紹介して下さっていましたので、喜び勇んで♪。
フランシス・レイについて。
なにせ昔の方ですので、誰やそれ? の方の為に。
フランス(イタリア系)の作曲家。
ピアノやアコーデオンで、地方楽団を転々とした後、
ジュリエット・グレコや イブ・モンタン エディット・ピアフ
の伴奏者を経て、やがて 映画監督との出会いが 本格的な
映画音楽の作曲活動に花開くことになります。
「男と女」「パリのめぐり逢い」「ある愛の詩」「白い恋人」等が、
爆発的 〈レイ・ブーム〉を巻き起こしました。
ウィキペディアより。
名画を彩った名曲の数々が、フランシス・レイ オーケストラで再現されました。
バックのスクリーンにはあの頃の映画の映像~♪
あの頃の懐かしいフランスの俳優さん達が大勢。ウフフ 嬉しい~♪
そして、そして テーマ曲を生で演奏してくれる この贅沢~♪ オホホ~♪
札幌オリンピックのテーマ曲 「白い恋人たち」
チャールズブロンソンの「雨の訪問者」
金髪の美人ゲストシンガーさん達が歌ってくれました。
愛と哀しみのボレロ、個人教授、パリのめぐり逢い、等々。遂 前のめりに^^
ダバダバダ♪ ダバダバダ♪ キュートな衣装の可愛い方の歌声がぴったり。
「ある愛の詩」純愛中の純愛です。
当時、アンディー・ウイリアムズが歌ってました
「どこから始めればいいんだろう」思い出すだけで涙。
パリのめぐり逢い等の監督 クロード・ルルージュさんも来日なさってたらしい
ですが 東京公演だけらしく残念でした。
レイさんの遺作は 鼻歌で演奏なさっているお姿と曲にウルウルしました。
最高の曲でした。
レイさんのお孫さん達も同行されたそうで、檀上でバンドの皆様と手をつないで
遂に 涙腺崩壊(笑) 加齢のせいかしら鼻水まで💦
もうもう、懐かしい映画と音楽の数々を堪能した 一時間半でした。
紹介いただいたブロ友さん (人''▽`)ありがとう☆
先月、チケットを眺めながら、何か私にも弾けそうな曲ないかしらと。
ネットを徘徊すると、ほんわかおじ様が弾かれている 「ある愛の詩」に、
ぞっこん(笑) 団塊世代の方らしく、どの演奏もほんわか 惚れこみましたわ。
早速 娘にこの方と同じ楽譜 データを探してもらって購入しました。
ところがです💦 3拍子のイントロから 4拍子のメロディーに切り替わるんです💦
イントロが曲者で(笑) 娘の指示通りの指番号でないと 速さについていけません
クリニックの待ち時間もイントロのメモ書きを読んで覚え込む この健気な努力。
ああそれなのに、勝手にイントロを自分流に変えたと言えば聞こえはいいけど、
つまるところ、正確に弾けなかっただけです。・・・
拍子が急に変わると、体内リズムを切り替えるのは 自信ないので、
後ろで娘に歌ってもらって、なんとか五回目でOK貰いました~♪
歌い続けた娘 喉がカラカラとかで ビール等をしっかりご馳走しましたわw
映画「ある愛の詩」 愛し合う二人なのに、何故哀しみの詩が流れる。 ”愛とは 決して後悔しないこと”
大阪じゃ ほめ言葉です スカンタコ(川柳より)
ついでに くせ者のイントロからのメロへの楽譜載せます。
それでは お待たせしました
【ある愛の詩】 頑張りました~♪
ぷりんと楽譜 月刊エレクトーン プルミエール Vol,4
https://youtu.be/XSKo-K05Nhg?si=NJRxaxKmi4s-DJdj
そして 娘の参考演奏で~す♪
https://youtu.be/3x8vknISk3M?si=pTM0gBwlONsshFL4
食欲の秋~~~♪♪
〈冷凍庫の整理〉 ワンパンカマンベール(フライパン一つであっという間に♪)
クロワッサン専門の このキューブ型のパンは、食べるまでわかりませんでした。
中はレアチーズケーキでしたw 食後のデザートになりました♪
当日は、コンサートの帰りに娘の誕生日を兼ねて、おされレストランで食事なので、
これは 前日の献立でございます。
夜が長くなりました。
読書の秋ですが、最近目がすぐ疲れます。
ひとり静かに 数独(笑)
妻静か きっと数独してんだろ(川柳より)