こんにちは!凜々ですオカメインコ
第1回目の記事ということで少し緊張…
優しい目でお読み下さい


夫から北京駐在が決まりましたと聞いた時
正直なところワクワク8割、ドキドキ2割!
当時の私が知る中国や中国人像は
あまりポジティブなイメージは
ありませんでした…

しかし、来てみてビックリパック
日本よりも進んでいるところいーっぱい!
あらゆる物事が電子化している!
中でも私の日本先進国論を完膚なきまにやられたのは…

電子マネーの普及

いやー。驚きましたよ。
お札を見る機会がない!
旦那ちゃんにおねだりして、
新しく買ってもらった
お財布の出番もない!


「どうせ、おじいちゃんおばあちゃん世代は
使いこなせてないんでしょ??」

いやいやいやいや。
そんなこったない。
小さいお子様からご年配の方まで
みーんなピッピッとお会計を済ませてますよ!

日本では札束
560円の買い物をしたときに
500円玉では足りない
1.000円札ではおつりがくる
おつりが来るならばおつりの計算をして
自分の計算と店員が返したおつりが
同じ額か見直さなきゃいけません。

日本人はこれを当たり前に
幼い頃からやってきました。



中国では札束
①店員が物の値段を入力
②客がQRコードを読み取る
③ウォレットに残高があれば店員が入力した値段分、引き落とされる
④終わり

だーれも頭使わなくていいんです!
しかも時間もかからない!
「今日の旦那ちゃんもかっこよかったな〜酔っ払い
はやく仕事終わらないかな〜酔っ払い
とか考えながらもお会計が済むんです。

じゃあ、どうしたらわたしたちも
電子マネーが使えるの??

はい!お教えしましょう!



電子決済システムを利用するためには
微信(WeChat)または支付宝(Alipay)
アプリをダウンロードします。
ダウンロードしたアプリと中国の銀行口座を紐付ければすぐに利用ができますバレエ

ですから、まず!中国に来たら!
銀行へGO!!!!
しかし、北京の大手銀行は
駐在妻や学生の口座開通は難しいようですもやもや

もう、ご主人の銀行口座に紐付けて
お金を湯水のように使うのもよし札束札束


いや、わたしはそんな…
主人のお金を湯水が如く使うなんて…
心が痛みます…

とおっしゃられる天使のような方に朗報!


香港系の銀行なら審査が難しくなく
口座開設できますよバレエ


観光者と口座開設までの短期利用であれば
支付宝が日本のクレジットカードと紐付けが可能なのでそちらを使うことをお勧めします!
(⚠︎利用額の制限あり)

クレジットカード登録方法は
丁寧にまとめてある方がいますので
「Alipay クレジットカード登録」で検索を(笑)





ではでは、そんな感じでザッとですが
説明させていただきました。
皆さまの北京と北京生活へのイメージが
少しでもポジティブなものになれば幸いですオカメインコ