やっぱり折れてた。 | よさこいの夏

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spunkyなspecialなsweetyな日々をず~っと(^^♪

2023年12月からこちらへ引っ越しました。

1カ月ほど前のこと。
スポーツジムでお風呂上りに髪を乾かしていた私。
目の前の台にスイッチを入れたままのドライヤーを置いて、ブラシを持ち替えていたところ、ドライヤーがその振動で少しずつ台からずれて、突然、右足人差し指の関節の上に落ちて直撃しましたビックリマークあせる
痛い~っ!!
なんとか足を引きずって帰宅。

段々腫れてきて、1週間ほどは歩くのもゆっくり、もちろん泳ぐこともできなかった。

 

こういう場合、昨年から2回の骨折経験者としては「折れたな」と気づくのでした。右足人差し指は倍ほどに膨れ上がっています。

でもまあ、歩けるしなあ。
年末だしなあ。
病院にでも行ったら、またギブス的なものでぐるぐる巻きにされて、余計に歩きにくくなるんだろうな?
ちょうど関節のところだから、悪くするとまた手術、とかって言われたりするんだろうな?

2回の骨折経験で、かなり懲りていたり、賢くもなっている私なのでしたあせる

 

骨折は通常6週間で骨がくっつくそうです。
靴下履いてたら見えないところだし、もう自然治癒を待つことにしよ~。

2週間ぐらいで痛みはマシになり、なんとかまた泳げるようになりました。

1カ月たった今、まだ腫れてはいますが、もう歩くのにはそれほど支障はありません。

でも、昨日左手首の経過観察の通院日でしたので、ついでに右足のレントゲンを撮ってどんな風になってるか見てみたくなりました。

担当の若いハンサム先生にお願いしてみたところ、「いいですよ」と。
レントゲンと診察待ちで更に1時間ほど待つことにはなりましたが、仕方ない。

診察室に右足と左足のレントゲン写真を並べて、

あ~、これは折れてますね。ちょっと骨もずれてるけど、1ヵ月も経ってたらなあ。添え木でもしておきますか?将来的に不具合がでるかもしれませんよ」

「いえいえ、もう痛みもなくなったし、このまま置いときます。診てくださいと言いながらすみません」

もう手術もギブスの不自由な日々も懲り懲り過ぎる私なのでしたあせる
「折れてたこと」が確認できただけで充分なのでしたあせる

手術した左手首は、秋には手術で入れた鉄板を取るために、またまた手術をしなくてはなりませんあせる

1回経験しているだけに余計に怖くて仕方ない私ですあせる
手術をした方が早いと言われて手術をしましたが、手首は前にも後ろにも曲がらないままだし、やっぱり自然にくっつくのを待った方がよかったなあと今では感じています。

医者という人たちは「治療」が仕事なのだから、故障を見出せば、何か手を加えたがるものなのでしょうけど、動物の身体って、怪我すれば自然に治癒していくようにできているものなのでしょう。身体に強制的にメスを入れたりするのは自然の摂理に逆らっているような気がします。続く骨折で学んだことです。あ~あせる