風邪とサッカー | よさこいの夏

よさこいの夏

spunkyなspecialなsweetyな日々をず~っと(^^♪

2023年12月からこちらへ引っ越しました。

とは、なんの因果もございません[E:coldsweats01]今月の月初めに風邪引いて3日ほども寝込んだところなのに、またまた風邪を引いてしまいました[E:bearing]こんなんあり~[E:sign02]私の体[E:despair]元気だけがトリエのような私の体なのに、ホンマ、我ながら情けな~い[E:weep]



今週は‟夏の高知よさこいを目指した体力づくり”のため、職場まで歩いて往復1時間のウーキングを取り混ぜながら暮らしてました。昨日は帰り道も終盤近く、なんでこんなに足が重いのかなあ、なんでこんなに喉が痛いんかなあと思いつつ帰ってきたら、案の定、発熱しとりました。深夜にはワールドカップ・デンマーク戦なのになあと思いつつ、寝ました[E:catface]



今日は朝から病院へ行って薬をもらって、後はウトウトしながら、ワイドショーのサッカー一色をベッドに横になりながら観とりました。なんでこんなに眠れるんやろうな[E:gawk]薬飲んだら、余計に病気になる感じや・・・



サッカーは、岡田ジャパン、かっこよかったですねえ[E:lovely]これを夜中にスタジアムで大勢の人と一緒に盛り上がりながら観たら最高やろうなあ[E:happy01]日頃はサッカーなんて全然わからん私でさえもサムライジャパン、すっばらしい[E:sign03]



最高潮の本田圭祐くんのあのまっすぐなロングシュートのゴールはもちろんですが、私は、その後の本田が打つと見せかけて、遠藤保仁さんが打ったグ~ンと回転カーブしながら決めたゴールに、もっと感動しました。そして、最後の岡崎慎司くんのゴールにもっともっと感動しました。それはノリにノッテルあの本田くんが、ちゃんとチームの他のメンバーにゴールのチャンスを回したことへの感動でもあります。それに応え、きっちり仕事を決めた遠藤の美しいゴール。あの本田のパスを無駄にしなかった岡崎くんの仕事。これはサッカー一筋に練習を積み上げてきた二人だからこそできた技です。でもその2チャンスに絡みながらも、それを独り占めしなかったことで、私の中で、本田くんの株が一気に上がりましたよ。FWの選手っていうのは、だいたい自分が自分がっていう人が多いと思うし、またそういう強い性格でなければやっていけないっていう面が当然あるはずです。でも、今回の本田くんは違った。自分がまず1ゴールを決めたら、次はチームメイトにチャンスを譲る大きさがあった。本田くん、カッコイイ[E:shine]そしてそして、同格に、いやそれ以上にカッコイイのがキーパーの川島くん。何がなんでも止めてやろうというあの気迫、ゴールを許した時のあの悔しがりよう、ホンマ仕事人です。それぞれがぞれぞれに自分の持ち場でしっかり働く、チームJAPANの厚さを感じます。岡田JAPAN、最高だ[E:rock]そして、やっぱ私はなぜか闘莉王が好き[E:heart02]チーム全体の兄貴って感じがと~ってもいい[E:shine]