モロッコ幻想紀行⑤~メルズーガ大砂丘&トドラ渓谷 | よさこいの夏

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spunkyなspecialなsweetyな日々をず~っと(^^♪

2023年12月からこちらへ引っ越しました。

本日はモロッコ旅のクライマックスとも言えるメルズーガのラクダツアー[E:confident]



参加者は朝4時半にホテルのロビーに集合。
6台の4WD(TOYOTA製)に分乗して、大砂丘のラクダ乗り場に向けて1時間の疾走[E:rvcar]



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降り立ったまだ真っ暗闇の砂漠には
たくさんのラクダさんが待っていてくれました[E:confident]
ターバンを巻いてそれらしきロングワンピースを着せられて、
ラクダにまたがりました[E:confident]



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立ち上がるときには、オットット[E:coldsweats02]
暗闇の中、列をなして、朝日を見る丘まで30分ほど、
肩に力入りまくりでなんとか鞍の取っ手につかまっていました[E:coldsweats01]



「月の~砂漠を~は~るばると~
旅の~ラクダはゆ~きました~
金と~銀との~鞍置いて~
二つ~並んで~ゆ~きました~」



歌が頭の中でリフレインしていました[E:confident]Cimg4710_2

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幻想的な砂の風景。



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[E:confident]ラクダから下車ならず下駱駝して、日の出を待ちます。



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西の空が明るくなってくると赤い砂の色が鮮やかになってきました。



お行儀のいいラクダさんたち。



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朝日が昇る瞬間。



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こんなこともして遊ばせてくれます[E:confident]
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帰りには、ラクダ乗りにもすっかり慣れて、Cimg4729_2
ゆらゆら揺れるのも心地よく、
最高の幸せ気分[E:wink]
あ~、モロッコに来てよかった~[E:shine]



 



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こんな風に連なって歩きます。

素敵な素敵なラクダが作る影。
一番後ろで手を挙げているのが私。Cimg4746_2



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Img_0532「IPHONEとラクダを交換しよう」としきりに言ってくるお兄さんは、なぜか今風の銀縁メガネをかけていて、これはベルベル人ではなくて、派遣バイトの兄ちゃんなのではないかと疑ってしまった私[E:gawk]



 



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さて、ホテルに戻って、朝食後、
今日はまた8時間半のバスツアーです[E:bus]



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少し走ったところで、化石の加工工場を見学。
モロッコには、アンモナイト三葉虫の化石がゴロゴロしている山岳地帯があるそうです。

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化石採掘ツアーなるものもあるそうですよ。



水だけで大理石のようにツルツルに磨きます。
ホテルの大きなテーブルの天板は化石天板であることが多い。



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バス移動の距離があまりに長いので、途中、いろんなところに立ち寄ります。
今度はオアシスから砂漠に水を運ぶ水路と井戸に。



こんな風に足で滑車を回して水を汲み上げるんだ、とガヴィさん。

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7m下に水路が通っています。



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降りてみると…



Cimg4785洞窟探検のようですが、
このままオアシスまで
歩いていくわけにはまいりません[E:coldsweats01]



 



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車窓から、街のマーケットを見学。
この辺りの女性の服装は黒。



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緑があるのは、そこがオアシス。



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この辺りの家は土で作った四角い箱のような形。



田舎の人は自分で家を作るのだそうです。



男の子は5歳頃までに割礼の儀式を、
女の子は1歳でピアスを開けるそうです。



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昼食はキナリールという町で、ベルベル風オムレツをいただきImg_0578ました。
鶏肉でもなく、牛肉でもなく、これは美味しくいただけました。



レストラン前の山。
青空とのコントラストが素晴らしい[E:confident]



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夕暮れが近くなってくる頃に、
トドラ渓谷という場所に着きました。



切りたった断崖絶壁に圧倒されます。Cimg4832



こんな山にきっとアンモナイトはあるのでしょう。



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登っている人がいました[E:eye]



どこにも変わった人はいる[E:sign02]



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ということで、ワルザザートホテルFINTに到着したのは夜7時。
今日は早朝の砂漠ラクダツアーから始まって、
長い長い一日でした。



ラクダにも乗ったことだし、もう日本に帰ってもいいかな~[E:coldsweats01]