茶源郷・和束町 | よさこいの夏

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spunkyなspecialなsweetyな日々をず~っと(^^♪

2023年12月からこちらへ引っ越しました。

3月にオーストラリアのタスマニアから帰国した我が家の末娘。
彼女が次の海外に向けての資金稼ぎ先に向かったところは、
昨年に続いて、京都宇治茶の主産地である和束町
今、茶摘みのバイトをしています[E:confident]



母さん、一回ぜひ遊びに来て~[E:shine]
ということでしたので、Img_1505
思い切って姉娘と孫ちゃんの3人で行ってみることにしました。



位置的には京都宇治の平等院と奈良平城京との中間あたりになるそうです。
いや~、こんな茶源郷があったんですね[E:eye]



注:写真の上にマウスの指先を持って行って、左クリックすると写真が拡大できます。



娘が送ってくれたアドレスでは車のナビ検索ができなかったので、
仕方なく、町役場で待ち合わせました[E:car]
我が家から一時間半の予定でしたが、
ちょっと迷って2時間近くかかってしまいました[E:coldsweats01]



Img_1511
早速、展望のいい場所に連れてってもらうと…
連なる丘一面に拡がる茶畑の
まあ、なんと美しいこと[E:sign01]
感動しました[E:shine]



車を停めて、茶畑の中をちょっとお散歩[E:shoe]Img_1525



今はちょうど新茶のシーズンで黄緑の新芽がいっぱい出ています。
娘の働いている茶畑は、
有機農法無農薬にこだわっているところだそうで、
茶畑の周りにもかわいい花がいっぱい咲いているそうです。



中でも、手摘みのお茶は最高級品だそうです。



Img_1527[E:shoe]



[E:shoe]



[E:shoe]



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[E:shoe]



お昼は茶そばのお店で[E:noodle]Img_1535

[E:noodle]



[E:noodle]



[E:noodle]



[E:noodle]



お隣の席に座った外国のカップルがお店の人に
「ベジタリアンであること」
「肉の入っていないものを注文したい」ということを
伝えられなくって困っておられるのを見て、
ぱおさんが通訳をかってでたのにビックリ[E:eye]
半年間、オーストラリアにいた成果[E:sign02]
お二人は、ワーキングホリデーでアメリカから3か月の期間で働きに来ているそうで、
どうやら、ぱおさんの働いている茶畑のお隣の茶畑で働いているようでした[E:confident]



森の中に神様が宿Img_1540っていそうな和束天満宮へ。



帰ってきてから、美味し~い抹茶ソフトを食べて、
田んぼの脇で座っていると、
またまた外国の方々が話しかけてきました[E:eye]



こんな田舎に何でこんなに外国人が[E:sign02]
お孫さんの写真を見せてくださりながら
話しかけて来られたので、
拙い英語であれこれ応答していると、
どうやらオーストラリアから来ているとのこと。
しかも息子さん家族はタスマニアに住んでいるそうな[E:eye]
へえ~[E:confident]



Img_1555[E:confident]



[E:confident]



[E:confident]



娘の積んだお茶が飲みたくて、
働いている会社で分けてもらえるか聞いてみることに。
事務所に通してくださって美味しい新茶をいただきました。
すぐにパッケージしてくださるということでしたので、
待っている間に
八坂神社の大杉を観に行きました。
樹齢1300年。
本幹が落雷で倒壊したのに、枝木8本が株を一つにして巨木になったそうです。
圧倒されるようなスポットでした。
ここにも神様が居そう…Img_1562


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田舎暮らしに憧れ続ける娘たち。
ほんの数時間でしたが、
娘たちと過ごした時間は幸せでした[E:confident]