窯出し~その① | よさこいの夏

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2023年12月からこちらへ引っ越しました。

陶芸クラブで久々の本焼きの窯出しでした。
メンバーの作品が窯いっぱいになるくらいに溜まってから焼くので、だいたい3か月毎ぐらいの間隔になります。
先週は焼きあがってきた素焼きの数々に一生懸命、釉薬を掛けました。
大量生産の私ですから、釉薬掛けの日が一番忙しい。
2時間ぐらいの間に30個ぐらい掛けなければいけません。 


Img_8470 そういう事情があるので、このところは先にお絵描きしておいて、
釉薬はほぼ透明で済ませることにしている。
それでもって、本焼きは2回に分けて行います。


その1回目に入れた分が焼きあがりました。
まずは、パスタ皿が2枚。Img_8472


豆皿が5枚。


どちらも信楽の黒陶土という黒い土に
白化粧を掛けて、
陶芸用の絵の具でお絵描きしています。
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前にも一度作ったモーニングプレート、4枚。
白化粧の上に酒屋さんでもらってきた色付きガラス瓶の欠片を敷き詰めて焼きました。
ちょっと溢れてしまったのもあるけど、「海のお皿」的にできましたね~[E:#x2728]


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Img_8473 お遊びに作った「あまびえ~」。
疫病退散!

Img_8475 猫の花瓶を二つ作りました。
これも黒陶土に白化粧を掛けて、お絵描きしています。
一つはグレーになっちゃった。
時々、こんな失敗をする。
白化粧が薄かったのか、透明釉薬の掛け方が違ったのか、原因はわからない。


 


窯から出てくるまで結果が分からないのが陶芸の面白いところでもある。

来週には後半分が焼きあがってくる。
後半はまたのお楽しみ[E:#x2728]