こんにちは。
北海道 空知 砂川市 若石リフレクソロジー＆スクール むすびて 吉野祥子です。
お客様の足を観させていただくと、足のどこに体重をかけて立ったり、歩いているかわかることがあります。
外側のふくらはぎが張っていて、足の裏を見ると小指側からかかとにかけて張っている方などは外側に体重がかかっているので靴底の外側が減りやすい、
かかとが盛り上がっていたり、かさつきがある方は後ろ体重で歩いているので、靴のかかとが減りやすい、
その他、タコや魚の目の位置と浮指、ハンマートゥなどからどこに体重がかかって歩いているか、などその方の歩き方、姿勢なども足から垣間見ることができたりします。
膝や腰、股関節にトラブルを抱えている方の足は、外反母趾や内反小趾、浮指、ハンマートゥなどの方が多いです。
「膝や腰の痛みは足からきていますよ。」
とお伝えすると、皆さんびっくりします。
体の全部の骨が約206本に対して足の骨は両足で52本、体の約4分の1を足の骨が担っています。
体の全体重を支え、体重を分散させる形をしていますが、指が曲っていたり、指を使わないで歩いているといろんなところに負荷ががかり魚の目やタコができたり、かかとをメインに歩いてしまう方が多いです。
そうすることで、足、膝、腰に負担がかかり、そこに対応する反射区にも影響を与えてしまうことがあるので、指を使ってしっかり歩くことが大切です。
足はお家でいうと土台です。
その土台が崩れると家が傾いたり、窓がしっかり閉まらなくなったり、隙間風が入ってきたりします。
それと同じことが体にもおこります。
毎日、立ったり座ったり、歩いたり、長時間同じ姿勢で立ちっぱなし、なんてこともありますので、足を大事にしてあげてくださいね。
たまには足をよく見て、労わって触ってください。
自分の足を知る！それは大切なことです。
足を観るとわかることもありますが、詳しいことを知りたかったら測定できるところで観てもらうのもいいかもしれません。
空知では三笠市の北出靴店さんで測定ができます。
北出靴店で測定してもらった、深川の若石リフレクソロジー＆スクール 悠久さんのブログがとても興味深かったのでリブログします
2週間ごとに北出靴店さんの前を通っているのですが、まだ足を観てもらっていない～
今度、ちゃんと見てもらおう！
1月のむすびて
１２月２８日～１月６日までお休みします。
1月７・８・１１・１４日 施術、イベント、講座受付中
1月21日 浦臼子育て支援センターにて足もみ講座
1月２２・２４日 施術、イベント、講座受付中
1月25日 あしらくINCAFEMEDERU 詳しくはこちら
施術についてはこちら
http://ameblo.jp/sachiko-yoshino/entry-12108337285.html
随時お申込み受付中
講座＆初級プロ講座についてはこちら
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各地で出張講座行いますのでお気軽にお問合せ下さい
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