私のお気に入り① みやざき中央新聞

こんにちは。

北海道砂川市、滝川市　若石リフレクソロジー＆スクール「むすびて」吉野祥子です。

私のお気に入りを紹介します。

みやざき中央新聞。

この新聞は、友人が私におすすめしてくれて、それから定期講読しています。

毎週月曜日に発行されていて、北海道の我が家に届くのは水曜日です。

遠く九州の新聞をわざわざ送ってもらっているの？

と驚かれるかもしれませんが、この新聞は地方紙ではなく、主に全国で行われている、有名無名の方々の講演会の内容を文字起しして載せられています。

新聞ですが、時事ネタ、事件や事故、政治の話は全くなく、様々な方々の講演の中で語られる、生き方や、どのように人生に立ち向かっていったのか、という内容が多く、毎週元気や感動をもらっています。

みやざき中央新聞のＨＰはこちら

（紙面ではなく、ネットでも定期購読できます）

一番楽しみにしているのは「魂の編集長」水谷もりひとさんの社説。

毎回、なるほどーと思える内容で、人生がＨＡＰＰＹになれるよう、新しい発想を紹介してくれることが多く、私の一番のお気に入りです。

また、今まで一番心に残っている記事は「遺伝子スイッチ・オンの奇跡」の著者工藤房美さんのお話です。

工藤さんは手術も出来ないような子宮頸がんを宣告されて、その後肝臓と肺の転移が見つかり、余命1ヶ月もないと言われてから、自分の細胞一つ一つに「ありがとう」をいい続けて癌から生還された方です。

常識では考えられないことですが、自分の体を構成している細胞への感謝を毎日伝え、細胞がそれに答えてくれた！のです。

私たちの体はまだまだ未知で可能性のあることを教えてくれました。

工藤さんは現在も精力的に家業のインド・ネパール料理のオーナーや講演活動をされています。

などなど、私たちがここにいては知りえない方々のお話が毎週載っていて、私に新しい世界を見せてくれています。

とにかく、私はこの新聞を読んでいて、たくさんの有名無名の方々の生きざまを読んで、人間一人一人にストーリーがあり、皆一人一人頑張って生きている！

私も頑張っているんだ！

と励まされます。

そして、人間は何か辛いことがあっても、その先にあるものは大きな気づきだったり、お役目だったり、決して人生は諦めるものではない、きっと、何かのメッセージがある、と教えてくれます。

そして、記事や担当者が持ち回りで書いている取材ノートなど、その他この新聞が届くまで、この会社の方々の誠意を感じています。

最初に定期講読するにあたり、その手続きに際して、スタッフの方の美しい手書きのお手紙にまず感動し、

口座引き落としの手順について、事細かい心遣いがされていて、

「読んでくれてありがとうございます。」

の思いが表れています。

まずそこに感動しました

そんな、みやざき中央新聞、これからも応援していきます

もし興味があったら1ヶ月無料試読できますので、お試しください！

5月6月のむすびて

5月３０日　出張施術、講座　ご予約受付中

6月1日　出張施術、講座　ご予約受付中

6月3日　ハンドソロジー　補講　札幌

6月4日　イベント出店予定。詳しくは後日ブログに書きます。

6月５，６日　出張施術、講座　ご予約受付中

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