こんにちは。北海道砂川市、滝川市 若石リフレクソロジー「むすびて」吉野祥子です。

 

4月から気軽に自分の足をもむセルフケアのリフレを学べる講座を開設しました。

 

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若石リフレクソロジーの精神理念の使命として

「自分の健康は自分で守る!」

を掲げています。

 
足もみはこれができる素晴らしい健康法です。
 
 
私も若石リフレクソロジーのプロになって5年になりますが、なぜ今回の講座を開設したかというと、もっとたくさんの人に足もみを知ってもらいたい!という想いからです。
 
私の夢は「日本の医療費を下げる!」という壮大な目標があります。
 
 
今、お医者さん不足、看護士さん不足と言われていますが、逆に言えば病院に行く人が多いということだと思います。
 
 
子供たちが保育所に通っていた時は、子供が熱を出すとすぐに朝一で病院に行って注射打ってもらうとか、ちょっとの咳や鼻水がでるとすぐに薬を飲ませたりするお母さんたちをたくさん見てきました。
 
 
自分が仕事休めないから早く熱を下げたい、咳を止めてあげたい、鼻水を止めてあげたい、楽になってもらいたいと思うのはわかります。
 
病院に行って安心しているのは親の方なのでは?と思うことも多かったです。
 
薬は症状を治め、退治したかに見えますが、抑え込むことで体の中でくすぶっていることもあります。
 
体に現れる症状は病源菌を外に出そうとする正常な反応のことが多いのです。
 
せきも、鼻水も熱が出るのも、体に入った病源菌を早く外に出す防御反応です。
 
それも一人一人に出す力があるからそういう症状になるのです。
 
 
だから、その力を引き出せるよう、病院に行く前に、薬を飲む前にできることあるよって伝えたい。
 
 
朝一で病院に行く前の不安な夜にできることあるよって伝えたい。
 
 
症状が治まっていくのは薬のおかげではありません。
 
 
その人の免疫が勝って病気は落ち着いていくのです。
 
薬はただ手助けをしているだけです。
 
免疫が弱っているとどんな薬も効きません。
 
 
 
慢性的なお腹のトラブルやや肩こり、冷え症、不眠、むくみなども血液の流れをよくすると改善することもあります。
 
 
 
病院任せ、薬任せにするのではなく、本来人間がもっている免疫を高めて機能を正常にしてあげるのが一番大切だと思っています。
 
それを引き出せるのは血液の巡りをよくして一つ一つの細胞に栄養と酸素をきちんと届けることです。
 
 
それが出来るのが足もみです。
 
ただ足をさすってあげるだけでもいいのです。
 
 
それで血流がよくなり、免疫が上がるのです。
 
 
 
たくさんの人が少しでも免疫をあげるすべを知っていたら、病院に通う回数も、薬を飲む量も減り、個々人の医療費が減る!
 
そんな社会を目指して、足もみを伝えたいと思っています。
 
 
 
リフレを学んでみたい方の中には家族のために足を揉みたいという方がいます。
 
でも、まずは自分が足を揉んで納得してもらい、健康を取り戻せることを実感してから家族や友人の足をもむことが大切だと思っています。
 
揉んであげる人のためにも、まずは自分が健康になりましょう!