すっかり寒い季節になりました。
ストーブをつけようかつけないか・・・迷います。
一度つけてしまうと、毎日つけてしまうので、毎年ストーブ初日をなんとか遅らせようと頑張ってしまいます。
嬉しいことに、今年は薪をたくさん準備することができたのでいつもより早くつけるかもしれません!
こんにちは。
北海道 砂川市、滝川市 若石リフレクソロジー「むすびて」吉野祥子です。
この季節、冷え性の私は足が冷たくなるので、座っていると手が自然と足をもんでいます。
女性では冷え性でお悩みの方、たくさんいますね。
冷え性でお悩みのお客さまの足を見ると、
踵(腰回りの反射区があるところ)に老廃物がたまっている方(そういう方は首にも何かトラブルがある方が多いです。)
鼠径部が詰まって血流が悪くなっている方
エネルギーが足りない方
内臓が弱っている方
それらが複合的な方
などがいるように感じます。
冷え性に効く薬はありません。
これは体を自分で変えていくしかありません。
そのためには食べ物も大切です。
身土不二、なるべく土地のものを食べること(私はバナナは食べたいと思いません)
ミネラルのあるちゃんとした塩を食べること
季節にあったものを食べること(冬にトマト、きゅうりは体を冷やします)
冷え性は、とにかく血流をよくすること。
以前足をもんだお客さまで毎晩足が冷たくて眠れないという方がいらっしゃいました。
鼠径部の反射区に詰まりがみられたので、足の反射区ではなく、鼠径部を直接さすってくださいと伝えたところ、毎日朝晩鼠径部をさすっていたら足の冷えがなくなり靴下を履かなくても眠れるようになった、と喜んでいました!
このように詰まりを解消しただけで冷え性から解放された方もいます。
ですか、冷えは手強いものです。
骨盤内のトラブル、神経のトラブルなどからくる冷え性は足をもむことで改善されることもたくさんあります。
また体のどの部分から冷えがおきているのか、足からわかることもあります。
そんな足の声を聞けるようになりませんか?
10月15日から若石リフレクソロジー初級プロ講座が始まります。
全20時間でご自分の足を揉めるようになり、家族の足も揉めるようになります。
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冬に向かって足をもんで冷え性を改善しましょう❗