国際オートクチュールアロマ®︎大阪校
リラクゼーションサロン ステラフラウ
志方祥子です。
本日は最近親の立場で感じた事を
連ねたいと思います。
昨今の殆どの大学生は3年生になると
インターシップ活動をはじめますよね。
我が家の子供もその1人で
老舗ホテルのインターシップに
参加してきました。
企業の活動内容を間近で体験できる制度は
就職前に学生が社会に出る前に
様々な事を考える
良い機会であると思います。
👉👉👉👉👉👉👉👉
しかし、1ヶ月前に就職活動現場で
ここ数年【オヤカク】(親に確認)と
言う言葉が飛び交っているらしいと言う
新聞記事を読みました。
学生が企業から内定をもらっても
オヤカクの結果、内定を辞退するケースが
増えてきているのだとか。😂
4.5年前の景気が好転した時
大企業とスタートアップ企業の
どこでも狙えると(売り手市場)
混在した学生の強気の意識と
根強く残っている親の大手企業志向
とのギャップにより
せっかく内定をもらっても辞退し
親の勧める方に決める傾向が大きい。
親が子供の就職に口を出す時代❓らしい
そして学生も親の気持ちを汲んで?なのか?
本当はその企業で無くても良かったのか?
それぞれの家庭の親子関係が見え隠れする。
人材サービスのネオキャリアが
600人以上の親に実施した調査では
🔸企業によっては子供に内定
辞退する事を促すと答えた親は20.4%
🔸なかなか子離れ出来ていないと
答えた親は31.4%
🔸また地方出身の学生が故郷に戻って
就職してほしい親は28.3%もいる。
(将来、介護が必要になった時の事を考えて)
この親世代自身が就職活動をしていた頃
親に就職先の相談はしていたとは思いますが
親が内定にまで口を出していたのかな?
タイムリーに
我が子がその時期にぶち当り
インターシップ活動を始めましたので
この記事は衝撃的でした。
そしてインターシップに参加した子供が
手土産にホテルのタルトケーキを
いただいてきたのには驚きました。
これは企業から親への忖度なのか⁉️
ま、そこは置いておいて😊
親が願う子供の幸せ
↑↓
子供が感じる幸せ
学生達が親の意向を気にせず
この先、学生達がどのようにしたいか
信念をもって決めてもらいたいと思います。
わが身においても
子供の意志を応援するよう努めたい🤗
企業の人事関係者の苦労が想像つきますね💦